50㎡のアパートは、台所の換気扇をかけて出かけないと、帰宅したら36℃を超えている
換気扇をかけっぱなしで出かけると、2℃ほど低い
(あまり変わらないが、気のせいか多少涼しく感じる)
風呂・トイレの窓から外気が入るから
つまり、外がどんなに暑くても家の中ほどではないということ
北側のお屋敷のお庭は広く、間に空間がしっかりあるので涼しい風が入りやすい
我が部屋は2Fなので1Fより暑い
3部屋ある1部屋は24時間 冷房をかけっぱなし
といっても温度は29℃とかにして閉め切っている
ちなみに、この部屋はまったく使っていない 客用寝具がおいてあるからエアコンをつけている
2部屋とダイニングを開け放して、もう1台あるエアコンをわざと使わずに暮らしている
もし、2台、24時間使っても、電気代は月1万円を少し越えるくらい
今のように、1台のエアコンだけで過しても、電気代は5千円ていど
あまり変わらないから、2台普通に使えばいいじゃないと思うだろうが、なぜか去年今年は1台を全く使わずに過している
ひとりでいるから自由なのだ
普通、30℃を越えている部屋にいることはできない
扇風機2台と換気扇を回している
首にアイスベルトという冷凍庫で冷やして使うものを、3個、交替して使っている
体表に近い部分、太い血管が集まっているという首の後ろ部分を冷やすと、血管を通して血液の温度が下がる
そして、体温が下がる というわけ
肩関節周囲炎が治っていないので、左肩に近づけないよう、首に巻いてます
うっかり冷えると、肩関節周囲炎で肩が横から後ろ方向に上がらなくなるからです
7・8・9月、こうして乗り切るつもりです
しかし、意味があるだろうか と思うこともしばしばです
30年前は、まだエアコン使ってなかったから、これに似た生活をしてました
あまりに暑くて外出して、喫茶店とか、お金けっこうかかってました
今、分煙がきちんとした喫茶店が近くにあれば、ずっといるかもしれません
ちょっと離れてるから、月1回くらいしか行かないです
昔が懐かしいから、今、こうしてるのかな と思うこともあります
2人でいたら、ぜったいできないことです
体力勝負のところがあるからね
自分の身体だけだからできること です
相棒は、離れたところで、快適な環境で暮らしてます
そういう快適な環境を望みながら、怠惰と思う自分がいます
夏は暑くて当たり前 とかね