屋宜家 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

八重瀬町にある「屋宜家」(やぎや)行きました

古民家が飲食店になっている

 

 

1952年建築 築65年  土地は100年以上たっている

  相棒の実家は築60年 もう少しキレイです

 

69才のオーナーが4才の頃建った家

JTAのパイロットだったので親と同居しなかった

から取り壊さず、この家が残ったそうです

 

そば屋は2007年11月から開業

2009年11月登録有形文化財

主屋、離れ、井戸、ヒンプン、石垣の5件が登録

文化財登録制度は、内部の改装などを認め活用を図る制度

建造物では、建設後50年を経過し

(1)国土の歴史的景観に寄与

(2)造形の規範となる

(3)再現が容易でない  いずれかに該当するものが対象

 

 

 

観光客8 地元3 韓国など2組

私たちが12:30 その前に記名された人達です

 

私たちが帰る頃にも、大勢の観光客が来てました

60すぎの店員さんが流暢な英語で案内してました

 

アーサを練りこんだ麺は薄い緑色  下は普通の沖縄そばの麺

 

南の駅 やえせ がすぐ近くなので、行きました

 

 

3300(左) 3400(右) 1個700切る立派なマンゴー

  どっちだったかすぐ売れてました

 

飲み物、今日も 半額でした  120

 

そのうち、カーナビがついた車で

1891年(明治24年)頃に建てられた登録有形文化財の古民家を改装した「茶処 真壁ちなー」 に行ってみたいと思います