5日ぶりに沖縄に戻りました
23~31℃の那覇 に比べて
14~28℃の内地 でした
昼は、沖縄の今と変わらず暑い
夕方から夜は、沖縄の冬みたい 風も強く冷たい
夜中に室内で、44年前の古傷が寒さで、左足が痛くて
これが内地の寒さを嫌いになった理由と思い出した
肌掛けを掛けて保温すれば痛みはなくなるが
沖縄の室内で、足に痛みを感じる寒さは今のところ無い
旅先での食事
名古屋駅構内にある 驛麺通り (ラーメン通り)
函館や札幌の麺と迷ったが、博多ラーメン 一風堂 にした
(名東区 イオンのそばの 『長浜ラーメン一番軒』 が大好きだから)
スープが特においしい 普段は飲まないが、これはおいしい
麺は細麺が私は好みなのでいい
一番軒の修行先がおそらく一風堂かと想像するが、どっちも似ている
チャーシューもうまい
ランチ 和食の店 盛り付けがキレイ 1500+税 だったか
お値打ちですが、味もその位 デザートの左のケーキ類は
なくてもいい詰合せ的 見栄えがいいから食べてみました
この近辺、人口の割にお店多いので、競争激しそうでした
平日ブッフェ 1000+税 の店 安いかなと入る
イオンの1Fのお店 お客多い
2Fには、フードコートあり、安いおいしいお店があるが、
その味と特に変わらず、種類は多くも少なくもない
味も平均的 価格相応 量を食べたい人には向いてる
珍しい物は無く、安い理由 フードコートを食べ歩いたらこうなる
デザートはマンゴーフェアとして、数種あったが、食べたい物は無い
フレンチトースト(右上) ジュレ(下中央) わらび餅 羊羹まであり
和と洋と、おいしいというのは無いが種類は、ある
穂波 グループ で、きしめん(冷)と、トマトオムライス
大盛りも無料(同価格) 近くのフードコート店も対抗上からか、同じ
20年以上前に、食べた頃よりボリューム、具材ともに少ない
味は同じ 私はさっぱりして好きな味
オムライスは、デミとトマトなど バリエーションあり、お値打ち
100円割引券ももらったので、400円台で大盛り食べました
普通においしい とにかく安い印象あり
中華店 鶏の黒酢野菜炒めと、炒飯 外税なので、意外と高い
味、ボリューム共に普通 (これで大盛り無料)
お店の名前が、とてもおいしそうに見えて、初めて食べたのです
価格の割に、味は普通
鳥貴族 伸び率すごい店 全品280+税 で 302 とわかりやすい
お腹空いてなかったが、鶏串の もも、むね おいしかった
看板メニューと思われます
ワンタンメン(とてもおいしい) 緑茶ハイ なんでも 302(税込)
追加で、チーズつくね レバー(キモ)
レバーは、私は他でおいしい店を知ってるから、これは・・・
他にも、むね肉バターチキンカレー焼き などおいしそうだが
満腹なのでやめました むね肉おいしかったのでおいしいはず
徳光さん 田中律子さん 若手女優さん 路線バスの旅
チャンネルをクルクル変えて、1日満足して終わる母親
どうして高い品と安い品 海苔 削り鰹節 の例 が、とても印象的
海苔は、養殖で、その冬 1番目に収穫は、海の栄養分が豊富
味がしっかり 海苔の色も濃い
削り鰹節は、黒節にするのは短期間だが、その先、カビが付くのに
日数がかかり、味がさらに良くなる 製品の表示も区別され
一目でわかるようになっている
沖縄の料理がおいしいのは、ダシをきちんととるからと言われるが
鰹節にカビが生えやすい湿度と高温という環境もあるのかと
私は妙に感心した (TVで沖縄の話はまったくしていない)
沖縄に帰って、空港食堂で、牛肉野菜炒め定食(日替わり定食)
650 私はホルモン苦手で赤身好きなので、この牛肉はあまり・・・
仕方なく、やっぱりステーキで、やっぱりステーキ 200g 1000食べる
カット前の立派なレアの状態から、カット (ピンボケ写真)
替え肉といって、肉の追加 100g 500円 の価格見ていて
セットで 200g 1000 なので、替え肉 安いとも高いともいえない
他のご飯やサラダスープは食べ放題だし、よくわからん価格設定
黒米、スープ、サラダも食べ放題だが、2食目なので少し食べた
ソースが、A1ソース、オニオンソース、シークヮーサーポン酢
3つ食べ比べて
A1は、少し甘い味
オニオンソースは、私好み
ポン酢はステーキに合うのか、A1ソースよりはおいしい感想
今回の旅行で紛失したもの リスト
帽子 2日目の朝、気付く (百均で再購入)
歯ブラシセット 5日目の朝、気付く (再購入)
電気ひげそりのカバー 5日目の夕方、気付く
旅行の携帯用サブ機でした
来年あたりで処分、買い替える
私は、普段お財布など持ち歩かず、最小限を持ち
カードなど小さなバッグに肩掛けするが
今回は、大きなバッグに小さなバッグを入れ
落ち着かず、宿も漫喫なのでこうなってしまった (置き忘れ)
漫喫で面白かった話
2カ所に泊まったが、ペアシートに初めて、2回 宿泊
平日、夜なら空いているとのこと
1人用のフルフラットの1.5倍の広さなので楽々
田舎の店、夜の寒さは強烈だったが、静かで問題なかった
名古屋では、2F、ビリヤードの隣にあり、深夜すぎまで
強烈にうるさく、これで眠れるだろうかと思うほど
隣のカップル客も深夜に 「もう帰ろう」 と、聞こえた
おそらくうるさいから帰ってしまったのだろう
平日なのに、何しに来てるのかは知らないが
気に入ったマンガの話
漫喫では、「信長協奏曲」 を安土城の今 15巻まで読み
その後、「へうげもの」 23巻中の6巻あたりまで読んだ
これは、岩盤浴にマンガコーナーがあり、そこの休憩室で
寝転がって読んだ
沖縄でも読みたかった 「へうげもの」 だが、まだ見つからない
この本を読んでいると
明智光秀 を悪人と思っていた印象が変わり、気の毒になり
豊臣秀吉 のずるさが際立ち、石田三成を嫌いになる
歴史など しょせんは、勝者の物語 his (s) tory なのだから
真実は闇の中なのはわかっているが、こういう見方も面白い
黒鉄ヒロシさんの 「本能寺の変の変」
あちこち図書館を探し中だが
どんな内容が書いてあるのか、どのような説があるのか
とても興味を持っていたのを思い出した
「AZUMI」 を読んでいて思った 坂本龍馬の最後についてなど
調べていくと、黒鉄ヒロシさんの本につながるのだが
ずい分歴史を調べておられるので、いつか読みたいと思う
田舎の風景
名古屋よりもっと田舎では、イオンラウンジに開店早々行列
喫茶店が少ないからか、朝から行くところが無いからか
30分ほど珈琲など飲んだら、またどこかへ出かけるのが
田舎の習慣なのか、行くとしても観光地は遠いか少ない
「毎朝イオンが最近の習慣」 としたら、飽きたら何する
イオンが無い時は何をして過ごしていたのだろう などと
女性グループや定年者が大半 の人達を見て考えました
家でのんびりするのは、もう飽きたのだろうか
いや、田舎では家にこもって日が沈む生活が一般的ではないかと
昔を思い出しながら考えてました
今は、大きな温泉 昔のスーパー銭湯より最新式で資本が
パチンコ屋さんらしく設備も豪勢
1日中、岩盤浴や休憩室で雑誌・マンガ読んでても過ごせる施設が、
イオンのすぐ隣にあり
田舎の生活も、かなり安くのんびりできる気がしました
でも、家でのんびりできるなら、それに越したことがない
休憩室でいびきをかいて眠る人を見て、スタバで勉強する人を見る
ようで、私も、長年アパート住まいしてたから、気持ちは同じだが
今は旅先で非日常を求める以外は、家にいた方がのんびりします
田舎の岩盤浴も、冷房や除湿しない沖縄の温度や湿度と同じ
6~10月の5ヶ月間に限定の話ですが・・・
わざわざ わずか 500円の岩盤浴とはいえ
沖縄なら室内で同じ感覚 (かなりうんざり)
除湿もエアコンもしないなら、タダで岩盤浴なんだと感じたのでした