沖縄科学技術大学院大学(OIST)
C館のカフェ
C館のカフェ
フレンチトースト (シナモンシュガー、ハニーレモン、チョコレート) 各180
ドリンクバーは、食事500以上なら、150 単独なら 300
持ち帰りで、パンもかなり購入 全て合計 1800前後でした
パンはお値打ち、珍しい 外国っぽく見えた
デリカテッセンもワインに合うらしく、お値打ちで小さいパックあり
ランチメニューは、ビジターでも 700 とお値打ち に見えた
ドリンクバーは、+150
(500以上の飲食なので、これを Extra というらしい)
名護で有名なパン屋さん「パンドカイト」から
2016年8月1日から、Grano @OIST (グラーノ)にかわりました
9~17時まで、 15時~はティータイムとパンフにあるが
15:30でドリンクバーは終了ですとの話でした
ホット(アイス)コーヒー、ホット(アイス)ティ、牛乳
グレープフルーツジュース、オレンジジュース 氷 ありました
ホットティが、特に、味が良かった 外人向けなので当然か
2011年06月04日オープンのホテル
西鉄リゾートイン那覇 1F (那覇市久米 R58沿い)にある店の支店
フレンチトーストは、おいしかったので、久米の本店も寄ってみたい
沖縄科学技術大学院大学(OIST)
5年一貫制の博士課程を置く大学院大学です。
教員と学生の半数以上を外国人とし、
教育と研究は全て英語で行います。
OISTの教育研究活動は学際的で先端的なものです
1名の教員に対して2名の学生という比率のもと、
学生はトップクラスの教員による懇切な指導のもと
博士号取得を目指します
2017.01 のデータ
56人の教員、博士課程学生134人
研究ユニットスタッフ 382
研究支援スタッフ 58
事務スタッフ 290
学生とスタッフ どうなってるのか知らないが
今回特別に、研究室 見学させてもらいました
博士課程 入学者 つまり学生 には
学費相当額 及び 年間 240万円の経済支援
研究に専念できる環境
トップレベルの教育を受ける少人数制
OISTサイエンスフェスタは
2017年11月19日日曜日
(オープンキャンパス 年1回)
この時は研究室も見学できるそうです
365日、自由見学できます 9:00~17:00
センターコート及びセンターコート周辺
スカイウォーク
(正月などは、カフェは開いていません)
月・水・金 は、1時間ガイド付きキャンパスツアーあり (予約制)
晴天の日に、このカフェで休憩してみたいので
恩納村に行く日は寄りたいと思います
OIST=Okinawa Institute of Science and Technology
設計は祖父・父ともノーベル受賞者であるアメリカ人によるものだそう
乾杯おじさん のブログから以下、抜粋、引用しました
https://ogsan.me/oist/
受付から研究棟に進むには、また長いトンネルを歩いていきます
トンネルは、丘の上に研究棟があるから
トンネルは、丘の上に研究棟があるから
エリアの自然を残すために、高い場所に建物を建て、
橋でつないでいるそうです
この緑の深いところは、川が流れているんだそうです
50を超える研究ユニット
50か国以上の人がOISTにいるそうです
50か国以上の人がOISTにいるそうです
この施設は文部科学省ではなく、内閣府による大学院大学で、
予算はほぼ全額、政府からの補助金となっているそうです
予算はほぼ全額、政府からの補助金となっているそうです
鳥がガラスに突っ込んでくる、いわゆるバードストライクを
避けるために、大き目の鳥の模型を置いているんだとか
避けるために、大き目の鳥の模型を置いているんだとか
以上、引用終り
エレベーターのスケルトンは、こんなのです
2基+2基 合計4基あります
ヨーロッパ旅行した38年前の、スケルトンエレベーターを思い出します
あの頃は、扉も格子戸みたいな手動式でした
左2基のエレベーターの間に、浮き出る奇妙なホログラムというのか
その説明を読むと、あまり見たくないものでした
エレベーター間に OIST方式 波力発電機(ウェーブエナジーコンバーター)展示
真栄田海岸で、ピーク電力 100W以上を確認 (左の小型が最新)
エレベーターホールは、吹き抜け ずっと上は天窓で明るい
G(受付・玄関)から、A階、B階、C階 と上がる A階はスタッフ専用
B階のレストランと、C階のカフェは、吹き抜け階段でつながっている
C階にのぼったら、サイドに上へ登る 「らせん階段」 がありました
C 階 カフェ が あります 薄緑色のパティオ(中庭) が広大
Lab1、2、3 が、研究室へ スタッフオンリー (今回特別見学)
B 階は、レストラン 図書館
黄色部分がレストランで、上のC階 カフェと吹き抜け階段で連結
C 階 カフェは、こんな感じ
B 階 レストランは、こんな感じ 上にカフェがある
Lab 1、2、3 への通路 は、こんな感じ
この通路の屋根の上 に見える鳥が、模型(バードストライク防止用)

スカイウォーク 長さは63m
張弦梁方式により、支柱を不要とし、環境の影響低減 景観に配慮
こんなに長い通路は、自然をそのままにする為らしい
カフェからずっと下に見えるジャングルには川が流れているらしい
C 階のパティオ(中庭)は、横から見ると、こんな感じ
カフェの横から見る広大なパティオ(中庭)
このパティオの下が、B 階 講義室
B 階 図書館 壁面に図書館の内部が見える横に長い固定窓あり
そこから中を見た
広い館内は、ダイキンなどで空調されてました
ここは、暖房23℃とかなってました (ここがよくわからない)
なぜ、暖房かと思ったのは、上着 半袖1枚で快適だったから
カフェは、ちょっと暑かったから、もしかすると暖房はカフェ???
玄関、受付、ギャラリー(長いトンネルに写真やビデオ)
トンネルは、自然をそのまま残すためらしい
窓ガラスに書いてる 福山のドラマ 「ガリレオ」 みたいな数式
玄関の外には案内図
ここ、メインキャンパス以外に、シーサイドキャンパスもあり
そこには、8棟の教員宿舎があります (高い天井、大きな窓)
メインキャンパスのエントランスから3kmの距離にあり
健康のためと考えれば十分歩ける距離だそう
現在地 受付の外 から エントランス(玄関)までも遠いが
受付入っても、さらに長いトンネルで、センター塔に入る
そこからエレベーターで、A、B、C 階 スカイウォークで Lab 1,2,3
エントランス(玄関)までの長い道 外人さんが歩いてる
このエントランス(玄関)に来るまでが、また遠かった (;^_^A
駐車場から、ビレッジセンターを通る
教員、研究者、学生向けのアパート
高級なホテルより新しいだけに、さらに高級に見える
教員宿舎は、豪華な 1戸建てが
メインキャンパス内のヒルサイドには22棟 (シーサイドキャンパスに8棟)
教員 56人なら、26人はアパートなのか 





1F に、フィットネスジムがあり、ラウンジ、卓球台、ソファーもある
アフタースクール 託児所のような部屋もある 送迎バスもある
コンビニとして、ジミーがある
センター塔内には、自販機があった
どちらも、田舎街のお店を思い出す品揃えの少なさ
研究棟をまだ増設中 なので、今後も拡張されるのだろう
ジミーの隣にあった 「フクギ」 が、二股に分かれていた
Grano (カフェ) のパン
沢山、持ち帰りで購入した
菓子パンはキライなのだが、私には珍しいパンに見え安価に感じた
明日食べるので、味はまだわからない帰る途中、車窓から撮影した
街路樹 「さるすべり」 (百日紅=ヒャクジツコウ)
Wiki によると
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、
新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて
更新していくことによる
(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブを
サルスベリと呼ぶ地方もある)。
つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、
猿滑と表記することもある
(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)
今日は、お昼、緑モスで、アボガドサラダなんとか食べたから
OIST のカフェのパンは、フレンチトーストだけ食べて持ち帰り
緑モスは、ボリュームが小さく、チリドッグも追加した (2人で1つ)