毎月、金預金してる人がいた
プラチナが金より値頃になり、「延べ棒」が人気
売れ筋は50グラムと100グラムの延べ棒で、
資産目的で購入する60代以上が多いという
プラチナの延べ棒100グラム(約43万円)
手のひらに隠れるサイズ
プラチナの世界の供給量は2014年に195トンと、
金(4362トン)の4・5%。
14年のプラチナ需要の6割は、自動車の排ガスに含まれる
有害物質を浄化する触媒など工業用で、宝飾用品向けは3割
残りが投資向けだった。
プラチナ市場は取引参加者が少なくて動きが読みにくい。
短期的な取引はリスクが大きい
プラチナ需要の低迷
宝飾品や投資商品として売買されることが多い金に比べ、
プラチナは工業用の需要の割合が高く、実体経済の影響を受けやすい。
中国の景気低迷と欧州の自動車市場の不振が価格を引き下げている。
独自動車大手フォルクスワーゲンのディーゼル排ガス不正の発覚で、
有害物質の浄化に使われるプラチナの需要も減るとの見方から、
足もとでは値下がりに拍車がかかっている
白金は、見ていてきれいでもないし、興味はないが
プラチナ > ゴールド の価格があまり変わらないことに
興味を持ちました