ギリシャ と ユーロ | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

 
名古屋は、30℃超える日も超えない日もあります
夜明けは、19℃くらいに下がります 6月

 
沖縄は、30℃を超え、32℃
最低も、27℃~28℃ 暑そうです
風がある時期と、ない時期があるという人がいますが
場所によるのではないかと思ったりします

那覇の街中は、風の通り道でない限り、密集していて
風が通らないのじゃないかと思います

そうでない地域、いわゆる田舎は、風が通るのじゃないかと
想像します

風が無いと、エアコンを使わないと辛いかなと思います
すべて、想像です

大昔、那覇の木賃宿では、エアコンをタイマーにして眠ると
タイマー切れてすぐ暑くて眼が覚めました

アメリカ製の中古のとてもうるさいエアコンでしたが
使わないと眠れないそういう街中でした

日本ではまだエアコンが高級品だった時代です

天鳳、しようかなと思う前に、あまりに仕事疲れなのか
睡眠時間が7時間弱だからか、疲れているので、しません

中途半端にすると、負けるから

ギリシャのデフォルト、NHKの昼のニュース見てると
どうなるのだろうと思ったりします

 
私は、ユーロを、140円くらいで購入したことがあります
160円超えて売れば良かったのですが、売らず
100円を切る大底から今、130円台になっています
トントンの時に、売れたので損はしなかったが儲けも無しでした
そんな記憶です
昔の日記を読めば詳細がわかるだろうけど、面倒

ユーロが強ければ、円が沢山必要になるので
160円などになるのですが、ユーロが弱いと100円で
1ユーロが買えるわけです

ユーロが強いか弱いかは、加盟している国の状況による
破綻しそうなら、ユーロが弱くなる

ギリシャは小さい国なので、あまり影響はないそうですが
イタリアなら大問題になるそうで、その時、ユーロは100円を切る
のでしょうか

とりあえず、ギリシャでユーロがどう動くか気になります

ドイツの本の前に読んだ同じ著者の、ヨーロッパと日本の比較の中で
ドイツのアウトバーンに街灯がない話は、印象的でした

後続の車が無いと、バックミラーに映る景色は真っ暗
当然、自分の前に車が無いと、自分の車のライトだけが頼り

そういう状況で、土地勘のない場所を運転するのはイヤだろうなと
ちょっと調べてみました  以下、引用です


ドイツでは街灯などがないためにアウトバーンを逆送することがおこります。
このような逆走はラジオを聞いていると1日に数件はあります。
その他ラジオから聞こえてくる情報は、
歩行者がアウトバーンを歩いている、動物が迷い込んだ、
自転車、タイヤ等の部品が路上に転がっている、等です


夜になるとアウトバーンはわずかな数の街路灯で,
しかも薄暗く照らされるだけなので、自分の車のライトだけが頼りである。
見ず知らずの土地を夜に走るときなどはとても不安である。
ドイツ人にそのことを尋ねると「自分の車のライトが点けば問題ないよ」
って言っていた。
ガードレールも無いところが多いので道路上の白線と
前を走る車のテールランプを常に注意して走るのがコツだとわかった




私の友人は、三和銀行に勤めていて20代、オランダの運河に
運転していた車が落ちて亡くなった ヨーロッパ勤務だった
もう古い話を思い出しました

今日は早めに寝て、元気を取り戻したいと思います
天鳳を、2000目指してみたいので、それには相当元気でないと
自信が無いです さすがに (^_^;)