あなたの死に方がわかるチェックシートが最初にある
私にあてはまるところは
こうでなくてはいけないというこだわりを持っているタイプ
・・・ 2点 (こだわりはキライだが、イヤなことはイヤ)
今日一日を振り返ってみて、充実して生きたとは言いきれない
・・・ 2点 (充実感はないなあ)
やりたいことはあるが、「いつか」と先送りにしている
・・・ 2点 (やりたいことの整理がまだしていない)
いざというとき、大事なことを頼める友人などがいない
・・・ 4点 (友人のほうが先にいきそうだし)
ケチまたは浪費をしがちで、身の丈に合ったお金の使い方をしていない
・・・ 1点 (ケチと浪費がある気がする トータルではケチ)
家族や大切な人と喧嘩をしたまま、家を出ることがある
・・・ 3点 (その日に終わらせることはできない)
コミュニケーションが下手だ
・・・ 3点 (コミュニケーション上手はいい人と限らない)
エンディングノートを書いていない
・・・ 5点
以上 22点 浄化まで長い道のりタイプ
とりあえず、エンディングノート を書けば、17点になり
充実の死まであと一歩タイプになるので、市販のを参考に
書いてみようと思います 買うかな
ちなみに遺言書は数年前に書いてます
読んでいてあらためて参考になったことは
あの世にも未浄化霊がいるように
この世にも色々な人がいるから
一緒なのだなあと
お墓参りに行く時間
まず、暗くなってからは避けましょう
なぜかというと、日が暮れてから翌朝明るくなるまでは
霊が活発に活動する時間帯だからです
お墓に居着いてしまっている未浄化霊がさまよっている
可能性が高く、不用意にいけば影響を受けることもあります
(うちは商売が終わってからお盆にお墓参りなので
いつも夜遅かった 家族で行くので何とも思わなかった)
戒名は仏門に入った証として与えられる名前で
仏教で葬儀を行う場合に便宜上つけるもの
俗名のままでもかまわない
位牌も同様 あるかないかはたましいの浄化とは無関係
(戒名すらいらない
という些細なことも書いておかないと
伝わらないから、エンディングノートが必要かなと思う)
これは違うよと感じたことは、1つあります
チャプレンという仕事をしておられる方との対談で
信じがたい光景 というところで
死にそうな母親を隣にして、娘さんがイヤフォンで音楽を
聴きながら、マンガを読んで笑っていたというのです
この話を最初に聞いたときは、何を考えているのかと
腹が立ちました でも後で、その子はどうやって親の死と
向き合っていいのかわからないのかもしれないという思いに
至りました 本当は胸が張り裂けそうなほどつらくても
感情を表現する術を知らないのではないでしょうか
(チャプレンの方の話)
昔、同じ状況で当時22の従弟もマンガを読んで
笑ってました 辛いのはわかってましたから
若いのにたいしたものだなあと感心はするが
信じがたいと思うことは有り得なかった
人によって、これほど受け止め方が違うのか
真面目な人はすぐには理解できないのか
そんなことも思いました
毎日人の死と向き合う仕事ができる事自体
普通の感覚の人には耐えられないはず
選ばれた人は一般人をすぐには理解できないのか
親の死を中学生がまともに受け止めたらどうなってしまうか
ということを私は考えます
昔、母方の祖父が亡くなる前、入院中
介護の人を頼んでいたが、祖父がいうことを聞かないので
ベッドに縛り付けていた 祖父は脳がどうかなっていたから
それをおじさんがおこって残念そうに話すのを聞いて
なぜ、身内で介護できる人もいるのにしないのだろうと
私は父親に聞いたら
身内は余計に辛いから、お金でできることは頼むのだと
こういう身内の心情はなってみないとわからないのです
もちろん、お金がなければ介護の人も頼めないのですから
つらいなどと言っておれませんが
今日は、外20℃、室内24℃なので、窓を開けてます