沖縄は常夏ではないよ | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

長期ホテル住まいしてる人が
体調悪くて帰ったブログを読んで思うが

サンデー毎日だと、少しでも体調悪いと
住んでいる意味も無くなり、住み慣れた土地
自分の家に帰りたくなるのだろう

医療レベルは人口比と似ていると感じるので
大都会とは雲泥の差ではあるが、内地の中小都市と
沖縄に差はさほどないのではないかと思う

それは医療レベルだけであって、付随する他は知らない

私は、40年と長期滞在している土地であるが
なんとか過ごせるのは、仕事である金儲けである
人付き合いが仕事面だけでも多少あるということ
かなと感じる

サンデー毎日で、そもそも住む意味も無く
楽しくブラブラしてるだけなら、人付き合いも無いなら
帰りたくなるのは当然かなと感じる

それが移住者の帰る典型例の1つなのだろうか

人のこと と思ってばかりもいられないので
ちょっとは気になる

私は、沖縄に住むの と、よく聞かれる
そんな先のことは知ったことではない
鬼が笑う というものだ

その土地その土地で、住みやすい季節があり
何か所か回ればいいと思う
問題は、経済面、健康面

そんなことを今日は思いました

VAIOのメールからの引用です

ところで、2月はどうして「28日まで」なのでしょう?
その昔、1年は3月から始まっていて、
最期の2月は残り日数を調整するために、29日でした。
ところが、初代ローマ皇帝のアウグストゥスが、
自分の生まれ月である8月が
「小の月(30日)」であることを嫌い、
2月から1日持ってきて「31日」にしたため、
2月は28日までとなってしまったのだそうです。
緻密に考えられてきた暦が、権力者のわがままで
変わってしまうというのは面白い逸話ですね。


おやすみなさい