昭和9年生まれ 79才の田原総一朗
8人の若者と、個別の対談集
26~42才までの注目を集める論客
プロローグにユニクロ社長 64才
柳井正の面白い話がある
「日本の一部上場企業の社員はほとんど
仕事をしていない」
上からいわれたことをそのままこなすのは
仕事とはいわない
仕事とは自分の頭で考えてやるものだ
納得できなければ、上司に「NO」という
ことも必要になってくる
これができない社員はダメで、能力も
伸びていかない
これを読んで思い出した話があります
24才くらいの中途入社の女性が
私は部長が字を間違えていると思っても
指摘せずにその通りに代筆します
自分で考えてはいけないと思っています
当時、こりゃすごいと思いました
その結果、誤字は当り前のように
そのまま公開されていました
発信数が多すぎて、誤字など雰囲気で
気にもしない人が多かった時代でした
サラリーウーマンの生き方なんだから
自由ですが、自分にはできないなと
当時も今も思います
スターバックスは、家庭や職場といった
閉鎖的な共同体を離れ、気軽に集まれる
「第三の場所」 「サードプレイス」を
自らの役割と位置づけているそうです
名古屋では喫茶店は自宅の応接間の
代わりだったり、リビングの延長みたいな
便利な物だったが、スタバはもうちょっと
ちがう集まりの場所なのだろう
少なくとも、自分が孤独であることを
再確認する場所ではないようです
いまの若者はお金もないし、旅の目的は
交流が第一義なので、一泊何万円も
出して豪華な一人部屋なんて旅行は
下火になるでしょう
ツイッターで「京都に来たんですけど
誰か泊めてくれませんか」ってつぶやいたら
もともと京都は町家でのシェアハウスが多い
地域だということもあってか、すぐに10件
くらい返信があった
5日間ほど旅したが、宿の手配を一切せず
一晩ごとに違うシェアハウスに泊まらせて
もらいました なんていう話もあります
マネしてみたいけれど、ツイッターで
登録はしてもつぶやいたことはありません
甥っ子の近況を見る程度です
じゃらんで、奈良のホテルの当日予約を
見ていたら、2500~ 男女混合相部屋
が最安値、ビジネスホテルも6000位で
当日ということもあるのか土曜日でも
空いてました
アパホテルの会員カードはもらってあった
ので、会員登録をネットで済ませて
土曜日の宿泊金額を見たら、1万円超え
先の土曜日はネット予約できないか満室
これじゃ使えないから、当日はじゃらんが良い
9:30から飛行機予約して年末の出発は決定
8段階ある価格中の最安値 1万円は取れず
名前とか前回入力したキャッシュが消えて
再入力していたので遅くなり、次の1900高い
のでとれました
そば屋さんは、時間的に土曜日しか行けない
ので、わざわざ行きました
もりそば 大盛り お客が満席で待ちました
見回した所、冷たい麺が多かったです
このそば、シャキシャキとしてとても
おいしいです
このお店は、開店した頃から知ってます
信州木曽路の本店の支店として有名です
水車からきてる屋号らしいですが
いつも変な名前だなと思います
以前行ったのは、10年以上前で冬だった
ので、暖かいそばを食べて、冷たいほうが
おいしいなと思った記憶があります
もう1軒のそば屋さんも行って見ました
天ぷらのセットは売り切れで、味噌カツ
とミニそばセット
さすがに、ミニそばは余分でした(満腹)
奈良に旅行できるのは、12月の21~23日
の3連休のうち、21、22日になりそうです
検診の再検査が来週あるから、その後は
旅行をしばらく控えないといけないです
和菓子屋さんのカフェに初めて行きました
パフェは小豆と和菓子のあんとクリーム
(私はアイスのパフェが好み)
モーニングも11時までしてるようで
次回、行ってみます
けっこう昔からある店なのに、素通り
してました
店名が和菓子っぽいからです