20180315 城陽市の病院にて春の集い | 琉球國祭り太鼓 京都支部

琉球國祭り太鼓 京都支部

「琉球國祭り太鼓」は創作エイサーの団体です。1982年に沖縄市で結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
京都支部は2001年に結成され、2021年9月12日をもちまして20周年を迎えました。

3月15日の木曜日、城陽市の病院にお招きいただきました。
ALSなどで身体の自由がきかない患者さん達に、太鼓の響きを感じてほしいという春の集い、我等のリーダー あゆみちゃんの職場でもあります。


海の声、島人の宝とお馴染みの曲から五穀豊穣でノリノリに盛り上がり、アンコールに年中口説をご覧いただきました。動けなくても感じ方は全く変わらない患者さんもいらっしゃって、とても刺激になったと伺いました。
最後に患者さん一人一人と記念撮影、皆さん素敵な表情を見せてくださって、喜んで頂けたんだなぁと嬉しかったです。

この日の参加メンバーは、卒業式で小学校がお休みだったスケ君と優子と裕子と優子。3人ともユウコなので、リハや控室では担当のあゆみちゃんが混乱していました。


お仕事モードのあゆみちゃんもかわいかった❤️
担当は古ゆうこ(ゆうこ三姉妹の三女)でした。