こんにちは!
沖縄の離島在住、気功師のTAROです♪
『インナーマッスル』って言葉、昔はやりましたよね!(今もですかね???)
インナーマッスルは、体の内奥の筋肉のことで、意識的に動かすことは難しいものの、身体を動かす時も調整するときも非常に重要な筋肉群です。
中でも一番の王様が、腸腰筋
(出典:http://home.kingsoft.jp/news/life/deepmuscle/10589.html)
ゆる体操の創始者、高岡英夫先生が『究極の筋肉』と称す、超重要なインナーマッスルです。
一流のスポーツ選手や武道家などは、この腸腰筋がばちっと鍛えられており、強靭な体幹を有しているそうです。
そんな一流の動きは必要のない方でも、この腸腰筋が入っているかどうかは日々の姿勢や疲れやすさにも影響するため、とても重要な問題になります。
この腸腰筋を鍛えるにはどうすればいいか???
トレーニング的にやるのは効果的なものを知りません(書籍やネットでそれっぽいことは書いてあるのですが、実際にその動きをやってみても、腸腰筋に効いている感じがしませんでした)。
気功でやるのであれば簡単です(笑)
「腸腰筋」という気を流します。
気を流していると30秒くらいで重心や立ち方に変化が出てきます。
具体的に言うと、重心が後ろに下がります。
その結果、足裏全体で体をしっかり支えているような感じ、地に足をついた感じになります。
気功が初めての方だとたいてい驚かれますが、フィードバックがとても取りやすいので施術の際によくやっています。
重要なインナーマッスル、腸腰筋を鍛えましょう!!!
そのために、、、
気功整体、受けてみませんか?笑