これを理解すれば、あなたは彼の一番になれる！

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これを理解すれば、あなたは彼の一番になれる！

こんにちは。アカシックレコードリーダー＆ミラブレの創始者の龍輝です。

このようなご質問を頂きました。

龍輝さんはじめまして。

２１日間無料メール講座で、物事には全て陰陽があること理解できました。

しかし、自分の状況をそれに置き換えてみようとした時に、例えば、パートナーとの出会いを求めてる私にとって、

『既婚者とばかり縁がある』

『2番目以下にされてしまう』

という状況に苦しんでいるとき（陰として）、どう陽があると捉えたら良いのか難しいです。

何か学び得る機会を与えられているのでしょうけど、
苦しみばかりです。

自分を大切にしてないから？

と考えたりしましたが、自分では自分を大切にしてるつもりなのですが、何が出来てないのか粗探しばかりしてしまいます。

私が陰陽の考え方を、理解できてないのでしょうか。。

このようなご質問を頂きました。

ありがとうございます。

なるほど。

このご相談者さんが仰ってることは、

すべてのことに陰と陽がある

という陰陽理論です。

宇宙の法則ですね。

これはよくあるケースなんですが、陰があまりにも強く意識に入って、陽が隠れて見えなくなってしまっているパターンなんです。

そして、意識をフォーカスしている世界を作りますから、

より陰の世界を、作ってしまうスパイラル

に入っちゃうんです。

こういうケースでは、どのように「陽」が存在するのか？は、人により異なるんですがこちらの記事、

「夫を、どうしても生理的に受け付ける事ができません。」というお悩み解決

も参考にしてください。

ただ言えることは、起こっている現実には、何かしら陽つまり「メリット」があるんです。

例えば、既婚者ばかりがパートナーになるなら、

「結婚しなくてもいい」

というメリットがある！みたいな感じですかね。

要するに、

結婚しなければ、自由に過ごせる
結婚しなければ、一人の時間が持てる
結婚しなければ、子供を産まなくていい

結婚しなければ、家事をしなくていい etc…

このようなメリット（陽）が達成されるんです。

人により様々です。

ですが、もし「陽」の部分が分からないなら、陰と陽を考えようとするより、

中庸

に意識を向けて欲しいんです。

中庸とは、陰と陽の間です。

ニュートラルといえば、分かりやすいと思います。

もっと簡単に言えば、中庸とは、

自己受容

なんです。

どんな自分でも自分である！という「自己愛」ですね。

そんな自己受容とは、

良い悪いをジャッジせずに、ありのままの自分を受け入れ愛すること

なんですよ。

これが、中庸です。

ただですね、人って、何かを得た自分は肯定できるけど、何かを得てない自分を否定したくなるんです。

だから、自己受容しようとしても、なかなか出来なかったりするんです。

この気持ちはよーーーく分かります。

ですが、「何かを得たい」という人間の欲って限りがありません。

例えば、お腹空いたから何かを食べても、時間が経てばまたお腹すいてまた何かを食べたくなるという「食欲」って死ぬまで無くならないですよね（笑）

食欲だけではなく、睡眠欲、性欲、物欲などの他の欲も、生きていれば永遠に無くならないわけです。

お金なんかもそうです。

つまり、何かを得たら自分を認める！というのは永遠に終わらないイタチごっこなんですよ（笑）

そしてそれは、何かを得てなければ、自分を認められないということになるんですね。

でもそれだと、自己受容からは遠ざかるわけです。

でもですね、

闇がなければ、光は見えない

ですよね？

光しかなかったらヤバイです（笑）
　
光が存在できなくなるんです。

つまり、陰と陽もバランス。

だから陰なこと（何かを得てない自分）が悪ではなく、それも自然にあることなんですよ。

何かを得てない自分もあって当然。

そんな自分を駄目なこととして扱うのではなく、

「まあ、そういう自分もいるよな。」

と受け入れる。

これが自己受容（中庸）なんです。

または、愛です。

すなわち、

何かを得たとしても得てなくても、あなたはあなた

なんです。

それに、得てない自分を受け入れられないから、自分を責めたり相手を責めたりするんです。

自分にしてることは、相手にもやりますからね。

そして、誰も幸せにならないという結果を生み出してしまうわけです（笑）