プロテイン その④~カラダの材料としての役割~ | 姿勢改善専門トレーナーRyukiの未来健幸ブログ

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本日のテーマは、

「カラダの材料としてのプロテイン」ですウインク

「プロテイン」の画像検索結果

 

プロテイン=タンパク質、ということは何回もお話していますし、周知の事実ですウインク

が、未だにプロテインはスポーツやトレーニングやっている人が飲むものという意識の人も少なくありませんショボーン

 

<タンパク質の役割>

人間の筋肉や臓器、肌や爪や髪の毛、さらには体内の調整に役立っているホルモンの材料となるだけでなくエネルギー源にもなっている必要な栄養素。主にアミノ酸によって構成される

 

<タンパク質の種類>

【動物性たんぱく質】

魚介類を含む動物由来のタンパク質のこと。

肉類、魚介類、卵、乳製品などに含まれる。

 

 

【植物性たんぱく質】

植物由来のタンパク質のこと。

米、小麦、大豆、種類によっては野菜や果物にも含まれている。

 

【動物性と植物性の違い】

何より違うのは、必須アミノ酸のバランス。
動物性タンパク質は多くのものが9種類の必須アミノ酸を含んでいますが、一部の植物性タンパク質は不足しているものもあり、アミノ酸全体の働きは不足している必須アミノ酸のレベルにあわせて制限されてしまうので、タンパク質を摂っているつもりでも足りていなかった、となってしまうことがある(アミノ酸の桶の理論)。また、体内の吸収率も動物性タンパク質97%に対して、植物性タンパク質は84%となっている。

 

アミノ酸の桶の理論

 

必須アミノ酸は、9種類あり、その不足した部分に合わせて、全体の吸収が低くなってしまうため、必須アミノ酸は、バランスよく全体を摂っていく必要があるウインク

 

 

必須アミノ酸を効率よく摂りつつトレーニングしていくサプリメントとしては、EAAが最近注目されていますねウインク

 

一時は、BCAAがかなり流行りましたが、それだけでは足らないようなので、最近はEAAが出てきましたニコニコ

 

が、まずはサプリメントに頼りすぎるよりも、しっかり日々の食事から摂り、不足分をサプリメントで補給するのがベストですね(^_-)-☆

 

とは言え、女性は得てしてタンパク質不足な感じになりやすいですし、逆に炭水化物過多になりやすいので、

プロテインをうまく活用することもおススメしますウインク

 

ンパク質がカラダに足らないだけでも、ダイエットやシェイプアップが進まないことは結構あるので、プロテインを上手く活用しましょうウインク

 

 

トレーナーRyukiは、朝&トレーニング後&寝る前で補給していますニコニコ

 

食事の見直しとともに、タンパク質が1日にどれくらい摂れているか考えてみましょうニコニコ

 

 

 

わからない場合はこちらから👇ご相談もお受けしております。

https://www.karada-kenko-rebody.com

 

 

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