おはようございます、姿勢改善専門トレーナーRyukiです
本日のテーマは、
「腰痛だけど過保護になりすぎないで」です。
腰痛になるパターンをいくつか挙げてみます。
①ぎっくり腰(急性腰痛)
⇒まず、冷やしましょう
②慢性腰痛
⇒場合によっては、病院で検査してもらいましょう
③もも裏~殿筋(おしり)硬い柔軟性不足
⇒ストレッチしましょう
④腰、お腹周りの筋力不足
⇒筋トレしましょう
まだまだありますが、上記などが挙げられます。
そして、一度腰痛になると皆さん総じて、「腰、過保護」になりがちです。そうすると、、、
腰、過保護
⇓
筋力低下
⇓
さらに腰痛
という、負のサイクルに陥ってしまいます。
どこかで思い切って、運動やストレッチを始めることが必要になります
特に必要なのが、
◇腰~おしり~もも裏のストレッチ
◇腹横筋などのインナーマッスルの強化
◇腹筋の強化
◇股関節をしっかり動かす
などになります。
もちろん、腰痛の程度によって運動強度や運動内容を選んでいく必要はありますが、少しずつでも運動はしていかないと、必ず機能低下してしまいます
さらに、腰痛になる原因は、お医者さん行ってもレントゲン取って、湿布出されて、ホントの原因はよくわからない、、、と言われることもよくあり、そのような状態を不定愁訴と言います
トレーナーは、レントゲンを撮ったりはできないので、姿勢のバランスを見て、クライアントの筋バランスを整え、運動・トレーニングを指導します
その結果、腰痛が改善されることも多々あります
低強度から、運動をコツコツしていくと半年もすれば見違える腰の状態になっているはずです
過保護になりすぎず、ぼちぼち運動しましょう(^_-)-☆
必ず良い方へカラダは変わりますよ
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姿勢改善専門トレーナーRyuki