何だか、モヤっとする記事を発見えー

外国人の権利擁護などの論調だと、ついつい反応してしまいます。

悪いクルド人とブラックライブスマターについての稚拙ブログを思い出しました。
 

2020年(令和2年)6月6日 

 

弱者を装いつつ、悪さするような方々が世の中にいますし。

貧困女子におけるコラボ問題での公金チューチューとか…

それで、モヤっとした記事がこちらです。
日本経済新聞 朝刊 2024年(令和5年)1月30日(火)


この記事のタイトルは
「弱さ」を競い合う社会
「曖昧な弱者」存在認識を


この記事の中に
とくに差別に苦しむ文化的弱者に承認をもたらすことが眼目される。とりわけジェンダー(性差)とエスニシティ(民族性)に関わる少数派、すなわち女性、LGBTQ、外国人、有色人種などが対象とされ、多様性に重きを置く「アイデンティティーポリテックス」の考え方から是正措置が提供される。

こうありましだけど、このようなことを取り上げるのが今の時流なのでしょうけどね。マスコミはこのネタを好みますし。

また、記事には
「明白な弱者」の概念が強化された一方、それらの属性を持たないがゆえにマジョリティの中にいた人々は、さまざまな事情でいかに排除されている状態にあろうと、承認を与えられることはなかった。むしろ多数派として強者扱いされてしまう。結果、弱者でもあり強者であるような「曖昧な弱者」大量発生したのだ。

記事には、分断化の対立を謀っているとの論調でありました。

マスコミは事件がなければ、記事にもなりませんし、あえて分断化の風潮を創り出しているように思います。

この記事の論調として、封建主義や身分制度を悪として捉えています。

自身の稚拙ブログ
遠藤誉氏の『習近平が狙う「米一極から多極化へ」台湾有事を創り出すのはCIAだ!』
こちらの書籍で私が気になった部分をブログに残しました飛び出すハート
 

 

全米民主主義基金(National Endowment for Democrasy)いわゆるNEDが戦争の仕掛け人であることは重要な意味を持つと思います。

「民主主義」が悪いとは思えませんが、反対の意味を持つ「君主制」が絶対ダメとも言えないようにも思います。
戦前の「家父長制」を壊したGHQでありますが、それから家族制度すら崩壊を目指している方々の存在もわかります。

西洋占星術の占いの視点からみると、これからの「水瓶座冥王星時代」は人々の意識はは自由や平等に加速されるようですから、従来のマスコミやダボス会議のような人達による一部のエリートが情報をコントロール出来ていたような「山羊座冥王星」の時代は終焉を迎えるような気がしてなりません。

水瓶座の時代は隠せませんし、情報をコントロールしようとしても、今のネット時代は彼等の悪だくみが漏れてしまします。

アメブロはまだ言論統制が緩いから、有難いですウインク