母の日の由来
母の日を祝う行事の誕生は、はるか古代にさかのぼります。
さまざまな説があり、ギリシャ時代、
春になるとレアという“神々の母”といわれる女性の神様をたたえる祭りが,
行われていたという説などがあります。
現在のように母の日が行われるようになったのは、
20世紀初頭のアメリカで母親思いの女性が起こした行動がきっかけでした。
日本に母の日が伝わったのは、大正時代、
当時青山学院の教授だったアレクサンダー女史により紹介され、
キリスト教関係の団体が中心になってこれを広めました。
昭和に入り、3月6日の皇后様の誕生日が母の日となりましたが、
戦後、本家のアメリカにあわせて現在のかたちになりました。
母が亡くなられた人は白い花を胸に飾り、母への感謝の意を表わしましたが、
業界の提唱もあって次第に母に花を贈るというスタイルになっていきました。
母の日の思い出
自分が子供の頃、母の日に何か?
全く記憶にありません。
小学校の低学年のころ、一度カーネーションを上げたような?
確かではありません^^;💦
にも、かかわらず、自分の子供たちには、毎年「母の日」を意識させましたね(笑)
一途で純な子供たちは、必死に花屋さんに駆け込んでいました。
お小遣いで足りない時は、こっそり渡していましたよ。
森昌子 おかあさん 1981年 Masako Mori Okaasan