Enjoy♪ご当地ソング♬伊豆大島&新島 | 春夏秋冬✦浪漫百景

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季節の移ろいの中で...
歌と画像で綴る心ときめく東京千夜一夜物語

伊豆大島&新島

   

波浮の港  吉永小百合

昭和38年

作詞:野口雨情,作曲:中山晋平。

波浮の港(はぶのみなと)は、1963年の日活映画。

カラー、1時間35分。吉永小百合、浜田光夫主演で、

野口雨情の「波浮の港」を主題歌とした歌謡映画。齋藤武市監督。

詩情溢れる伊豆大島の波浮の港を背景に繰り広げる青春映画。

吉永小百合が清純可憐な大島のあんこ姿、

浜田光夫が颯爽とした商船大学生に扮して息の合った名コンビぶりをみせます。

磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る
波浮の港にゃ 夕焼け小焼け
明日の日和は ヤレホンニサ なぎるやら

波浮港へは、明治から昭和にかけて、多くの文人墨客が執筆や保養、観光等に訪れ逗留した。

川端康成の小説「伊豆の踊り子」も波浮港が舞台の一つ。

 

 

   

新島の伝説 田代まさし

作詞:秋元康 作曲:鈴木雅之

ラッツ&スターから田代まさしのソロデビュー曲 。

リリース 1986年8月27日 

不良時代からのマブダチ、リーダー鈴木雅之が両面とも作曲を担当。

 鈴木にとって秋元康の作詞とのタッグはこれが唯一だそうです。

あの頃の僕は とても若かった 

新島に行けば “DEKIRU“ そう信じてた 

熱い陽射しを 集めるように 胸に白いプカシェル 

砂浜で 出会った君は 髪の毛を ビールで染めてた 

ゲットレディー ステップで ゲットレディー 踊ったね 

襖越しに聞かれた 青春さ 

コークハイばかり 君に勧めれば

 接吻が少し 苦いと腕にくずれた

 

(セリフ) 

あなたは沼田淳子さんを知りませんか? 

当時、看護学校の生徒でした。 黒いJUNのTシャツを着ていました。 

笑うと前歯にすき間があったのを 覚えています。

 いや、ちょっと聞いてみただけです。

 僕の他にも兄弟がいるんじゃないかな〜と思って。

あの頃の君に聞いた伝説は  新島に寄せる波は誰かの涙 

 あの頃の君も きっとママだろう  僕に似てる "KODOMO" いなけりゃ 

いなけりゃいいネ。

伊豆大島出身の女の子と高円寺で知り合いました。

それで一度だけフェリーで伊豆大島に行った事があります。


歌舞伎町で新島出身の女の子と出会ったことがありました。

新島には行った事ありません。


島の娘は情が深い。

素朴で優しい…

でも夜は情熱的だった💕

あぁ、若かったなぁ…