【あれから13年】帰宅困難になった私が人の温かさに触れた話

花屋とライターの二刀流✨

 

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学生時代のありえないバイト体験など

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本日3月11日はいのちの日ハートのバルーン

 

 

 

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東日本大震災から13年。

 

 

 

私は当時まだ大学生で東京にいましたニコニコ

 

 

 

大学が春休みに入った時期だったかな。

 

 

 

アクアシティお台場で買い物していると、

14時46分頃に大きな揺れを感じまして。

 


 

かつて感じた事のない揺れでしたが、

私はパニック状態になることもなく

割りと落ち着いてました。

 

（お台場は大混乱だったけど💦）

 

 

 

でも、電車や交通機関は全てストップ。

帰る手段が無い私...。

 

 

 

こりゃまずいぞと思っていたら、

 

 

 

お台場のとあるホテルが

ロビーを無料開放して

くださったんですびっくり

 

 

 

ホテルの方から水を無償で頂きまして。

 

 

 

コップ1杯の水があんなに有り難く感じたのは

初めてでしたね。

 

 

 

ただ、コンビニは食べ物がほぼ売り切れ。

残っていたのはポテチとかお菓子くらい。

 

 

 

コンビニからパンやおにぎりが消えた光景、

初めて見ましたよ😅

 

 

 

ポテチとグミを買って空腹を満たした私は、

ホテルのロビーの椅子を2脚並べて

それをベッド代わりにして寝ました😅

 

（椅子はホテルの方からお借りしました）

 

 

 

非常事態だったとは言え、

一晩泊めて頂いたようなものなので、

ホテルの方々には感謝しかありません。

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

そんな13年前の体験に思いを馳せながら

今日という日を過ごしていますニコニコ

 

 

 

（実家の庭に咲いていました♪）