ASTRO's PLAYROOMにまさかの追加トロフィーが来ていてびっくりのわたしです。
新作発売まで100%に出来なさそうで、割りともやもやします。
あとブラステの追加トロフィーも、DLC未実装で100%に出来ずにもやもやします。
という訳で、ととモノ。1リマスタートロコンしました。
確かにいたしました。
アクワイア開発のwizリスペクトなDRPGになります。
いやー懐かしいですね。
実はわたし、ととモノ。に関しては3、Finalしか遊んだ事がなく、しかしこの2作品にはどハマりしておりまして、いずれシリーズ全て遊びたいと思っておりまして。
この度、ととモノ。16周年との事でシリーズのリマスター版が発売となり、喜び勇んで飛びついた次第であります。
完走した感想は、めちゃくちゃ楽しかったです。
わたしのトロコン時の履歴はこんな感じ。
0死に拘りつつ、約55時間遊んでおりました。
やっぱり面白いですね、ハクスラDRPGは。
まさに時間を忘れて遊んでしまうゲームでありました。
お話としては、バルタクス学園の生徒となり、立派な冒険者となるのを目指して冒険しまくる感じです。
その過程で紆余曲折あるわけですね。
本作は、某エクスペリエンスの学園モノDRPGのオマージュ的な感じで開発されていたのか、そちらのゲームのソースコードをかなり流用している事でも知られており、当初あまり評判が良くなかったのを覚えておりまして。
しかし実際遊んでみると、なんやかんや楽しいんですよねぇ。
入る度に変化するマップの作りに不満がなくもないですが、これはこれで独自の仕様と言う事で納得もできるわけで。
DRPG好きなら履修しておいて損はない作品だと思います。
トロフィー的には、メンバー誰かのスタミナをあえて削るレジェンドオブマゾが面倒くさいだけで、他は時間さえかければなんとでもなります。
わたしは盗賊のカナちゃんに犠牲になって貰いました。
やり方としては、あえて悪魔の呪いの罠に引っ掛かるだけです。
宝箱を鑑定して悪魔の呪いだったら開けるをだいたい60回弱やればオーケーです。
と言う訳で、DRPG恒例のトロコン時のメンバー晒しを。
まずは肉壁、戦士のユズハラくん。
途中からナイトにしようと思っていたんですが、レベル80のトロフィーは戦士がいちばん獲りやすそうだったので最後まで戦士にしました。
肉壁というよりは単体への高火力の方が期待できるようになってしまいました。
お次は侍のヒナギクさん。
こちらはとにかく二刀流範囲攻撃がまあ強い。
二刀龍にしたかったんですが、スキル覚える前にトロコンしちゃったので真価は発揮できておりません。
地味に魔法使いの魔法が使えるのも便利で、ラグナロクにはお世話になりました。
お次は僧侶のキリノちゃん。
無限MP回復と、中盤くらいで手に入ったスターダストのおかげで大活躍の殴り僧侶になりました。
ノームの特性で必ずガッツが発動するのも地味に便利で、前衛でもなんとか死なずに完走できました。
次は盗賊のカナちゃん。
レジェンドオブマゾの犠牲になりながらも、トロコン時はスタミナ92まで回復できました。
装備で盗賊技能盛りまくってるのに、宝箱の開錠率が低い気がするのはやはりKの血統にしてしまったからなんでしょうか。
この娘も序盤からキャットテイルをゲットできたので、地味に戦闘でも貢献してくれました。
お次は超術士のミクさん。
魔法使い→超術士と転科しているので、魔法は2科マスターしております。
後半は超術士の壁がほぼ必須なので、パーティーには欠かせませんでした。
ラストは司祭のヨザクラさん。
司祭→超術士→司祭と転科しており、召喚士以外の全ての魔法をマスターしてます。
序盤から鑑定による金策もできたので、パーティーには絶対必要な娘でした。
戦士、侍、僧侶、盗賊、超術士、司祭と、まるでお手本のようなパーティーですが、やはり基本型は大事だなと改めて思う訳であります。
また、本作は25×25=625個目のプラチナトロフィーのマイルストーンにしてみました。
モザイク大好きマンですみません。
やっぱりDRPGは好きだし、ととモノ。にも思い入れがあるものでして。
ととモノ。2Gのリマスターも同時に発売しておりましたので、こちらもできれば年内には遊びたいんですが、どうなることやら。
大変堪能いたしました。
さて、ととモノ。について紹介する時に、わたしはハクスラと紹介してしまうんですが、最近ゲームのカテゴリ分けでちょっと思うところがありまして。
ハクスラ、略さずに言うとハック&スラッシュは、
①敵を倒してドロップ装備を狙う
②ドロップ装備の性能はランダム要素が強い
って言うのがわたしの中での大体の定義なんですね。
更に言うと、ハクスラはトレハン、トレジャーハンティングの一部と言った位置付けと言った意味合いで使っています。
例えるなら、モンハンで逆鱗等のレアアイテムを求めてモンスターを狩るのがトレハンで、更にモンハン4Gの発掘装備を求めてラージャンを永遠狩り続けるのがハクスラと言った感じです。
こんな風にゲームのジャンルが最近いろいろ増えてきており、ちょっと気になったのであります。
と言うのも、SteamでGhost of Tushimaにソウルライクというタグが付いたと言う話を聞いて、おい違うだろと。
わたしの中でソウルライクとは、
①デスペナルティ(倒れたら経験値を落とす)がある
②強化の自由度が高いアクションゲーム
と言った感じで、決して高難易度ゲームの事ではないのであります。
先のGhost of Tushimaに関しては、デスペナルティが特にないので、全くソウルライクには当てはまらないのであります。
ゲームジャンルの定義なんて人それぞれだとは思いますが、ジャンルを聞いた時になんとなく分かるっていうのがやっぱりいちばん大事だと思うんですよね。
特に最近は、ソウルライトやらローグライトと言ったクソ分かりにくいジャンルを某NTDの偉い人が推奨しており、個人的にはこれが無茶苦茶嫌いです。
ソウルライトやローグライトなんて言葉を使うより、例えばSalt and Sacrificeなら2Dのソウルライクで分かりますし、Demon's Tier+ならツインスティックシューターのローグライクで分かると思います。
そんな訳で、オープンエアーみたいな訳のわからないジャンルを作る事なく、なるべく分かりやすく淡々と書いていきたいと改めて思いましたまる。
たまにはモヤモヤを吐き出しても良いよね!
長文失礼しました。
それでは、今回はこの辺で。
ノシ