VTuberもよく知らないのに、うっかり邪神ころねを買ってしまったわたしです。

つぐのひは知ってたし、発売記念セールで安かったからね。

あとマイルストーンも意識して、いろいろやらかしております。


と言うわけで、A Space for the Unbound、邦題で心に咲く花トロコンしました。

タイトルロゴがドーン!!

インドネシアを舞台にしたジュブナイルなアドベンチャーゲームです。

以前プレイしましたコーヒートークを手掛けた方が作られた、ドットのキャラクターが素晴らしいゲームでした。

完走した感想は、めちゃくちゃ楽しめました。

主人公は真ん中の男の子で、名前はアトマくん。

普通の高校生と思いきや、クラスメイトでガールフレンドのラヤちゃんと関わる事で、日常がちょっとずつ変化していきます。

ボーイミーツガールな青春物語と思いきや、お話はどんどん奇妙な展開を繰り広げていきます。


このゲームはお話を楽しんでなんぼですね。

右が彼女のラヤちゃん。

ラブラブなカップルではあるんですが、なんだか複雑な事情がありそうです。

日常がどんどん変化していき、夢で出てくる女の子のニルマラちゃんと現実の区別がだんだん曖昧になっていきます。

果たしてアトマくんは日常を取り戻す事が出来るのか、乞うご期待であります。


トロフィー的には、なかなかつらたにえんでぴえんであります。

個人的に特につらかったのがリフティング70回。

タイミングよくボタンを押すだけなんですが、まあ難しかったです。

地味に50回以上70回未満で失敗すると、やり直しが効かないためバックアップをしっかりとって挑む必要もあります。

プレッシャーに負けて、50回以上やったのに失敗するのはいつもの事です(2敗)。

そして格ゲーと言う名のQTE地獄も。

このQTEがまあ辛い。

ゲーム的には15連勝すればコンプリートに必要なアイテムが貰えるんですが、トロフィー的には17連勝する必要があります。

この2勝を伸ばせず、何度指を痛めたか(3敗)。

あとは蒐集要素も時限のものばかりなので、見落とすとなかなかつらいです(1敗)。

インドネシアの風習と言いますか習慣と言いますか、そんな知識も必要になるので、エンディングにはまんまと引っ掛かりました。

記憶を消してもう一回遊んでみたくなる、そんなゲームでした。

大変堪能いたしました。


ミリシタちゃんは、だらだら進行です。

このみさんの新曲もとりあえず初見繋げて一安心。

最近ノート抜けが激しいような気がしており、そろそろスマホを変えた方がいいか悩み中であります。

まあミリシタ用に端末買うのもやぶさかではないので、カタログ意識してみますかね。

それでは、今回はこの辺で。

ノシ