プラチナトロフィーのマイルストーン調整中のわたしです。
まああんまり気にする人がいなさそうなマイルストーンなんですが、わたしの中では何気に大事だし、モチベーションにも繋がるわけで。
と、セールで買った積みゲーを横目に宣っております。
そんな訳で、ワガママハイスペックトロコンしました。
おぉ!なんと真っ暗な!
以前プレイしましたハミダシクリエイティブと同じく、まどそふとが手がけたエロゲのCS移植版で、アニメ化もされている人気作になります。
ハミダシクリエイティブのアニメ化決定の発表もあったし遊んじゃったんですねわかります。
vitaちゃんのソフトだからね、テンション上がりますね。
ウェブの投稿小説から抜擢され、そこそこ人気のある漫画原作者の主人公が、訳あって学園の生徒会に入りいろんな女の子とイチャイチャするお話です。
完走した感想は、めちゃくちゃ楽しめました。
これを遊んでいたのは、ちょうどミリシタちゃんの周年イベントを走っていた時で、3作くらいギャルゲーを遊んだのですが、その中でも一番楽しめました。
わたしはどうやらまどそふと好きみたいです。
そんな訳で、わたしの攻略順にいつものヒロイン紹介をば。
桜木・R・アーシェ
金髪ツンデレ、学年成績トップの生徒会副会長のアーシェさん。
わかりやすいテンプレヒロインで、現国の成績だけは主人公に勝てないため目の敵にしており、なにかと因縁を付けてきます。
音楽一家で生まれ育っており、音楽科に所属、ピアノの腕前もかなりのようです。
かなりの大食いでもあり、やはり食べる女子は可愛いと言うことが再確認できました。
プレイ当時、わたしの中では旬なネタも提供してくれました。
広末世代ドンピシャだからね、仕方ないね。
鹿苑寺かおるこ
我らが生徒会長のかおるこ先輩。
ネタバレですが、主人公の原作で漫画を書いている超人気絵師でもあります。
そんな二人が出会ったら何も起こらないはずがなく、今後の展開が大変気になるところであります。
サムネでひょっとしたら気付かれた方がいるかもしれませんが、このゲーム、物語の後半から「かおるこ」さんが「おるこ」さんになる脱字が頻発し、これでわたしは全然集中出来なくなってしまいました。
誤字脱字の点検の大切さを教えてくれる作品ですね。
宮瀬未尋
妹の親友の未尋さん。
食堂宮瀬の看板娘でもあり、料理の腕前もかなりのようです。
主人公好き好きオーラが出まくっており、わたしならこんな娘を放って置けるはずがないのであります。
また、なぜか動物に好かれる体質のようですが、作中でこの設定はあまり活かせては無かった印象です。
飯が美味ければ全部解決できるからね、仕方ないね。
鳴海兎亜
主人公の実妹の兎亜さん。
ゲームの開発をしており、今夜のおかずからハッキングまで、なんでもこいのPCオタクであります。
主人公と二人暮らしをしており、二人が経済的に自立できているのは、漫画原作の収入よりも妹ちゃんのゲーム開発の収入の方がどうやら上のようです。
作中のヒロインの中では、一番ちっぱいなのもわたしの中ではポイント高いです。
界隈ではわたしの大好きなCV後藤麻衣さんなのも高得点でした。
まどそふとは妹を使って、わたしを殺しにきていると言う事も発覚しました。
割とどうでもいいかも知れないのですが、最近「やぶさかではない」の誤用も気になりまして。
本来の意味である積極的にやりたい、なのか誤用が増えているしぶしぶやります、なのか非常に判断に困る場面が本作ではありました。
現国トップの主人公の設定なので、その辺しっかりして欲しかったかなぁ。
テキストは相変わらず読みやすかったしヒロインも可愛いので、オススメできる作品ではあるんですけどね。
大変堪能いたしました。
ミリシタちゃんはイベントラストスパートに差し掛かってきましたでしょうか。
今回はPM獲れそうであります。
デッキ改造したいんですが、スペトレ後ってこともあり、全然チケットがないからね、何もできないね。
それでは、今回はこの辺で。
ノシ