21日からPSプラスエクストラのゲームカタログで、HorizenFWとスカーレットネクサスが来ることに、大変喜んでいるわたしです。
しかしながらいまは積みゲーが過去一多く、また現行プレイしているゲームも全く目処が経たないため、なにから手をつけたらいいやら状態です。
現実逃避してアラガミちゃん撮影したり、わんこと戯れるゲームしてます。
そんな訳で、Spirit of the North邦題できたのたましいトロコンしました。
光り輝くお狐さまでフィニッシュ!
以前プレイしましたロストエンバーのような、キツネを操作して謎解きなんかをしたりするアクションアドベンチャーゲームです。
かつて人類の文明があったであろう世界で、さまざまな痕跡を探しながら、お供のたましいちゃんの導くままにフィールドを駆け抜けます。
完走した感想は、そこそこ楽しめました。
テキストが一切なく、なんとなくのやりとりで進めていくため、なかなかに大変でした。
とにかくたましいちゃんに従って進んで行くわけですが、その先に待っているのは一体何なのか。
あってないようなストーリーでしたが、最後は結構びっくりするような感じになるので、乞うご期待であります。
フィールドにはあちこちに人類と思われるものの遺構があり、PS5の綺麗な画面でそれらを眺めているだけでもなかなかに楽しめます。
便利な言葉、インタラクト!
それらの遺構にインタラクトすると光り出したり扉が開いたり、高度な文明の謎技術を堪能することができます。
これらを用いたパズルがふんだんにありますので、頭の体操にもなりました。
キツネちゃんもそれらにインタラクトする事で、幽体離脱やらダッシュといった特殊能力を身につける事ができます。
このアクションがなかなか大変でした。
非戦闘タイプなので滅多な事では死にませんが、アクションを使ったパズルは結構骨があり、大変だった印象です。
また道中には白骨化した死体が転がっていることがあり、彼らに杖を届けてあげるとスピリチュアルな何かで成仏してくれます。
最終的には彼らをみんな見つけるのがこのゲームの醍醐味であり、難所になるかしら。
トロコン的には、先ほどの故人をコンプリートするのがスタートになります。
ちょっとだけネタバレになりますが、最終ステージでこれまでに成仏させた彼ら全員と再開することができます。
そこで、広大なフィールドで彼ら全員を探し出すのがまあ辛いです。
基本的には森ばかりの変わり映えのないフィールドの中で、特に目印も無いようなところに居たりするわけで、迷う事必至でありました。
あとはアクションで10秒かな?空中に浮き続けるなんてトロフィーもありますが、後半で空中ダッシュを習得すれば割と何とかなると思います。
こちらもPSプラスエクストラのゲームカタログで遊ばせてもらい、サブスクの有難さが身に染みました。
大変堪能いたしました。
ミリシタちゃんはのんびりやると言いましたが、コンプリート報酬があるみたいなので、白だけは取りに行こうと思ってます。
イベ曲は繋がりました。
なかなかにエモい感じで、ミリシタちゃんのこういうところはわたしの大好物なのであります。
それでは、今回はこの辺で。
ノシ