PSNOWそっちのけで冥人になりたがりのわたしです。

やり始めちゃうと、冥人奇譚も大禍以外なら割と楽しいんですよね。

気レベル120近くにはして、次のレイドには備えておきたいところです。


そんな訳で、戦国無双5トロコンしました。

好きな武将でもある朝倉義景さまにてフィニッシュ!

なんだかんだで大好きな戦国無双シリーズの最新作です。

これまではナンバリングである戦国無双4-Ⅱや、戦国無双4Empires戦国無双真田丸などさまざまなタイトルが出ておりましたが、キャラデザは殆ど同じでシリーズファンとしてはとっつき易さはありました。

しかしながら本作ではキャラデザを一新したため、一部キャラクターは声優さんが続投していたり、キャラクターも特徴を引き継いでいたり等はありましたが、わたしも含めだいぶ反発がありました。

それでも購入に至ったのは、体験版がいつもの無双で面白かったからでした。

ワラワラ迫りくる敵を薙ぎ倒す爽快感は変わらず、面倒くさいミッションもクリアした時の達成感、カタルシスはやはり最高でした。

実際遊んでみると、キャラデザの変更はあまり気にならず、むしろ5の信長が「である」を連発していて、あ、ちゃんと戦国無双好きな人が作ったんだと愛を感じる部分もありました。

それでもストーリーに関わりのある森蘭丸くんや秀吉だけ嫁のねね様がリストラされていたり、キャラデザを一新したツケみたいなのも感じてしまったり。

マップの使い回しも気になったかな?

あとは信長メインなんだから、織田家四天王の滝川一益と丹羽長秀くらいは固有武将にして欲しかったとは思います。


トロフィーに関してはまずこれを誉めないといけません。

ストーリーを攻略していて勝手に撮れるスクショなんですが、まあこれが映える映える。

結構印象的なシーンでティロンと鳴るため、一部不快に感じる方はいるかも知れませんが、トロファーであるわたしとしては最大級の賛辞を述べたいところであります。

見返した時に、本当にカッコいいんですよ。

トロフィー映え選手権があれば、わたしの中では文句なく歴代最強です。


そして無双シリーズではお馴染み、全ミッションコンプリート、全レア武器コンプリート、全スキルコンプリートが立ちはだかります。

こちらは無双武将の閃技コンプの図。

わたしとしては、いろいろと試行錯誤しながらミッション埋めていく感じが、「戦国無双の中にいるんだなあ」と感じられ、好きな部分だったりします。

まあ面倒くさくはありますが。

本作では、武将毎に固有の武器が廃止され、武器種毎にレア武器が出るようになったので、武器コンプは過去一で簡単でした。

武器コンプの条件で大変そうなのは、全ミッションコンボSランクくらいだと思いますが、なんて事はなく、二刀を使えば案外誰でも達成できます。

あとはサムネにもなっておりますが、全武将の好感度イベントコンプが若干面倒かしら。

こちらも堅城演舞で一番簡単なミッションを爆速で回せば7、8時間でコンプ出来たので、過去作の本集めなんかに比べると、キャラクターも変わるし割と楽しかったです。

好感度に関しては、堅城演舞だけでなく無双演舞なんかでも上げられるようにしてくれよ頼むよ、とは思いましたが。


織田信長と明智光秀にフィーチャーしての、シリーズの概念を取っ払った意欲作と言って良いと思います。

全体を通して、戦闘バランスは大味だったり、ストーリーにも若干ツッコミどころはありましたが、それも含めてわたしの好きな戦国無双でした。

こういう映えのスクショはこれからもコーエーテクモさんには、いろいろな作品で取り入れて欲しいとも思いました。

キャラデザを気にして手を出していない方が居れば、本当に勿体無いとわたしは思います。

歴史好きな方にも、歴史よく分からない方でも、しっかり楽しめる作品だと思います。

次回作は秀吉&家康編みたいな感じになるのかな?でもわたしは購入確定であります。

大変堪能いたしました。


話は変わりますが、いまわたしが定期的に読んでる漫画はワンピース、喧嘩稼業、東島丹三郎は仮面ライダーになりたいくらいだったりします。

ちょっと前までは、これにチェンソーマンが入っておりました。

そのチェンソーマンの藤本タツキさんの読み切り漫画が話題になっていたので買ってみました。

良かったです。

久々に、良い漫画読んだなぁと思いました。

ネタバレはしたく無いので、あまり書けませんが、ルックバックを買ったらルックバックが読めてよかったです、とだけ。

ながやまこはるちゃんみたいになったところで、いつもので締めます。

それでは、今回はこの辺で。

ノシ