____11相馬_2松本____
_13中根______7大久保_
____8井上_17古賀____
24藤本_6深澤_3鳥居_9小幡
______12村田______

0-2。
前半で3枚替えするくらいに内容は低調でした(>_<)
ただ、平田や樫村などの年代別代表を入れてからは、かなり持ち直したと思います。
この世代は1つのゴールで展開が劇変するので、まずは早めに1点返したいですね。
ランドは過ごし易い気候です。

photo:01



今日はニコニコアカウントでの生中継があるみたいですね。
面白い試みだと思います。
私は騒がしく観戦するタチなので、声がうるさかったらゴメンなさい。ただし自重はしない笑
カメラめっちゃ遠いっぽいから平気だとは思いますが~
ユースおよびJr.ユースクローバーの公式戦が行われます。

まずユースは、高円宮杯プレミアリーグの13試合目。
アウェーの地で首位・流経柏王冠1に挑みます。13時キックオフです。
失点が止まらずに苦戦が続いていたヴェルディユースですが、桐光学園戦で初完封勝利を飾ってからは3連勝ビックリマークと調子は上向き。
一方、流経柏は長らくトップを快走も、ここに来て連敗(2試合で8失点)
勝機は少なくないと思います。
二種登録を勝ち取りプロへの道が現実的となった菅嶋、澤井、安西、畠中の4選手を中心に、大いに頑張っていただきたいものです。

一方Jr.ユースは関東ユースU-15の17試合目。
こちらは15時から、ホームに川崎フロンターレU-15を迎えての一戦となります。
Jr.ユースは現在首位と勝ち点5差の4位ですが、試合消化は2試合少ないので、まだまだトップを狙える位置ですね。
代表常連日の丸の10番渡辺や、出足の鋭いインターセプトを見せるCB深澤、あと大物感がある「9番だけどSB」の小幡などに注目サーチしています。

時間的にハシゴは無理ですから、アウェイだけど遠くはないユースか、中学生年代だけどホームでやるJr.ユースか、という所ですけど。
私はJr.ユースの方に行くつもりです。
理由の一番は近いからなのですがにひひ、東京五輪が決まった為、これから現・中3世代を追いかけるのは面白いと思うんですよね。
彼らの中からオリンピック代表2020オリンピックが生まれることを期待しつつ、まずは目の前の一戦を必勝ビックリマークで戦ってくれますように

りゅーはーでした。
昨日の「出場機会を掴むのははてなマーク」という記事の続報のような形となりましたが、福井の代わりにスタメンで出場するのは吉野になる可能性が高まったようです。
東京V18歳DF吉野が千葉戦で初先発

彼にとってはチャンスを半分掴んだと言った按配でしょうか。
「初スタメンを勝ち取ること」も立派な目標で、それはおそらく達成できそうですが、とにかく出れば何でもOKというものでもありません。
そこで結果を出してこそ、100%の目標達成合格になるかと思います。

その100%の結果とは、何といっても無失点でしょう。
何しろヴェルディは現在15試合連続失点中あせる
初めてスタメンで出た試合でそれを止めたとなれば、インパクトは大きいです。
特に千葉には得点王のケンペスがいますから、相手にとって不足なしビックリマーク
福井のみならず刀根のスタメンまで奪うくらいの猛アピールを期待したいものですかお

りゅーはーでした。
次節の千葉戦は福井と西が出場停止注意
最低でも2人、新たに出場の機会を得る選手が生まれることになります。
試合が月曜なので、今日か明日あたりに紅白戦で「スタメン候補」が判明する頃ですね。

西の代わりはほぼ安田だと思います。
また翔哉も、途中出場は濃厚と言えるでしょう。
熊本戦では、西と飯尾が揃って前に行き過ぎたことで、小池がPAに入るスペースおよび鈴木がミドルシュートを打つスペースを逆に消してしまっていました汗
なので、安田と翔哉には、「縦方向の厚み」を作るプレーを期待します。
パスを捌きに下がったり、射程の長いシュートいて座を打ったりとか、ですね。

一方福井の代わりは、まず誰が入るかという予想自体が難しいです。
普通に所属メンバーを見渡した場合は、舞人か吉野か楠美なんですが、練習を見る限り彼ら3人は監督からほとんど信頼されていません。
なので、ウルトラCで中後をCBにスライドっていうのもあるんじゃないかなはてなマークなんて風にも思っています。
追い込まれた監督は、ベテランで凌ごうとする傾向が強くなりますしぼー
まぁ個人的には舞人ですかね。
千葉にはケンペスの高さがあるので、単純に上背で対抗しようという考えです。

いずれにしても、控えに甘んじていた選手達にとっては、今回の2人欠場はチャンス流れ星の場です。
高原の代役として出場してすぐさまゴールを決めた巻のように、一発回答を示す選手が現れることを期待しますかお

りゅーはーでした。
可愛くて良いですねニコニコ
9/23(月・祝)第34節千葉戦で新グッズを発売します

$緑一色時々青

可愛すぎるので、自分用ではなく、4歳の甥へのプレゼントプレゼントにしようかと思います。
ジュニアサイズはありませんが、Sなら多少ブカッとする程度で着られるでしょう。
色は彼本人に決めさせます。
ま、「教育」してるんで緑を選ぶとは思いますけどネにひひ

もう1つの新グッズNEWはブックカバー。
最近本を読んでないですねぇ……これを機会に何冊か買うとしましょうかね。
先日舞台を見に行って感化されたので、真田十勇士に関する小説が候補です。
10/20アウェー栃木戦の旅のお供にしようと思うので、良い作品と巡り合えますようにお願い

りゅーはーでした。
「BOX to BOX」という言葉は、主に運動量の多いプレイヤーを賛辞合格する際に使います。
自陣のBOX(ペナルティエリア)から、相手のBOXまで、全ての局面に顔を出して仕事ができる、という意味です。
ただし、あくまで個人単位で考えた場合のプラス評価であり、そういう運動量を発揮できる選手が滅多にいないからこそ、その得がたい能力が評価ひらめき電球されるのです。

その得がたい筈の「BOX to BOX」を、チーム全体でやってしまっているのが、今のヴェルディです。
攻める時は井林と刀根(福井)を除いた8人が相手BOX近辺に殺到し、守る時は逆にFWを除いた8人(時には高原or巻を含めた9人)で自陣BOXに張り付く。
この上下動上下矢印を90分繰り返すのですから、要するにチームに7人程度BOX to BOXプレイヤーがいないと成立しません。
これは正直言って厳しいですあせる

もっとも、人数をかけて攻め、人数をかけて守ること自体は、実はそこまで悪いとも思っていません。
体力的な問題さえクリアできるのなら、関わる人数は多ければ多い方が良いに決まっていますにひひ
となると、「BOX to BOX」まで行かずに上下動する術があれば良いワケで。
例えば攻めに関しては、シュートやラストパスやクロスの射程いて座を延ばすことで、誰も彼もがBOXまで行かなくても攻撃は成立するようになりますし。
また守りに関しては、もっと高いエリアで取ってしまえば、移動距離は単純に短くなります。

特に守りに改善の余地が多く残されていると思います。
現状は、5-3ブロックを作る為に全員が戻るわりに、いざ5-3ブロックが出来上がってからの「……で、これからどうやってボールを取るのはてなマーク」という所が見えて来ません。
ゴール前に8人で壁を作れば確かに大崩れはしませんけど、毎回BOX内まで押し込まれてシュートを打たれるのでは、守備にも攻撃にも余計にパワーメラメラを使ってしまいます。
そうではなくて、もっと主体的に動いて、できるだけ自ゴールから遠い≒相手ゴールから近い位置で奪う守備まで行って欲しいと思うのです。

例えばサイドに追いやって3人対2人の数的優位を作るとか、逆に中央に誘い込んで鈴木のタックル能力を活かすとか、高く蹴らせて井林が跳ね返すとか。
各々の優劣はともかく、まずは何か1つ「この形に持ち込めば奪い切れるOK」というパターンが必要ではないでしょうか。
(25試合も3-1-4-2をやってきて今更かよ!?感も強いのですが……)
次節は2人出場停止という非常事態ながら、見方を変えれば必ず2人分の変化を生み出せるということ。
新しい守備パターンを構築して、「チームとしてのBOX to BOX」から脱却していただきたいものですかお

りゅーはーでした。
20位相手に先制したのに逆転負け。
しかも次節は2人出場停止。
非常に厳しい結果となってしまいましたショック!

前半、熊本のプレスに手を焼きましたが、先制点は相手が前に来すぎた所から。
巻がミスパスを拾い素早く縦に展開、高いラインの裏を取った常盤がそのまま単騎で勝負すると、股を抜いたシュートがファーサイドに突き刺さって先制ビックリマーク
DFに当たったラッキーは多少あったものの、それも勝負したからこその恩恵です。
ナイスゴールでした。

その後、残念ながら前半のうちに同点にされます。
人は揃っていましたが藤本のスルーに対応できず、またブラインドになったのはアンラッキーダウンでした。
とはいえ、ベンチに高原と森がいる状態で前半が1-1だったのは、そこまで悪い展開ではなかったと思います。

後半、予定通りに高原と森を入れ、彼らの所からチャンスが生まれました。
ここでリード出来ていれば、まさに「計画通り得意げ」だったと思うのですが、高原が2回の決定機を外し、森クロスからのシュートもゴールには繋がらず。
そうこうしている内に、熊本の左から右の展開に対応できず、リードを許してしまいます。
ただ、まだ交代枠は1つ残っていましたし、4バックにするなどの策も残っていた……筈でした。

しかし、ズレた計画から修正する能力が、今日のチームには足りませんでしたね。
交代で入れるのも、同点やリードなら安田で良かったですが、状況が変わってビハインドなら、勝負できる翔哉がベターだったのでははてなマーク
また、システム変更で相手を混乱させるなどの策も、プレッシャーのかかる現場では考え付かなかったようです。
結局、相手からするとずっと同じ守り方のままで守れたので、特に目新しいチャンスを作れないまま、試合終了となってしまいましたガクリ

攻撃に関しては、形は出来ていた為、あとは個の責任だと感じました。
特に高原は、巻にスタメンを奪われての途中出場でしたから、あそこは明確にゴールという結果を出して欲しかったです。
一方守備に関しては、ず~~~っと同じ構造上の欠陥爆弾を抱えていて、ここを改善できないのは、正直監督としてどうなんだろうと思ってしまいますむっ
長くなりそうなので、詳しくは次の更新にて。

りゅーはーでした。
お久しぶりはてなマークでございます。
昨日今日とプチ帰省していた為、「1回休み」となりましたが、またブログを書いて行こうと思います。

さて、明日はアウェーの熊本戦。
目標はズバリ8点差での勝利ビックリマークです。
理由の1つとして、まずそうすると8位まで上がれます。
すでにほとんどのチームが33節を終えており、ターゲット当たりが明確となっていますので、せっかくなら狙って欲しいです。

理由のもう1つは、こちらの方が大事なのですが、アウェーでも攻める姿勢を貫くモチベーションメラメラとして欲しいです。
三浦監督はどうもアウェーに対して必要以上の警戒心を抱いているようで、例えば21位鳥取相手でも「難しいアウェーだったから引き分けでも仕方がない」という主旨のコメントを残しています。
モチロン油断しても良くはないのですが、アウェーだから何でもかんでも負けなければOKでは、極端な話シーズンの半分で勝てなくなってしまいますよね(実際、アウェーは16試合で4勝止まり汗
相手との比較次第では、例えアウェーでも攻撃的に勝ちに行く必要はあるでしょう。

と、いうところでの、20位との対戦です。
熊本はホームで1勝しかしておらず、ホーム16試合32失点はほぼ最多失点ペースドクロ(鳥取がホーム17試合で33失点)
最近のヴェルディの攻撃力も計算に入れれば、まぁ8点は少々厳しくとも、ゴールを奪うこと自体はそこまで難しくはないでしょう。
「アウェーだから」の条件反射で守備的に戦うのではなくて、押し潰して勝つような試合を見せていただきたいものですかお

りゅーはーでした。
3人が二種登録に追加され、ユースに所属したままトップの試合にも出られるようになりました。
登録選手追加・変更・抹消のお知らせ
今オフのトップチーム昇格への道もぐっと開けたということで、まずはおめでとうございますクラッカー
次は実際にJリーグに出場することを目指して頑張って欲しいです。

畠中はパワフルなCB。
この年代、180cm以上ある選手は多いものの、同時に80kgを越えるとなると珍しいです。
そのパワーと体格を存分に活かす術も心得ており、同世代の空中戦では圧倒的な強さメラメラを誇ります。
これからもエアバトラーの道を突き進んで欲しいですねかお

菅嶋は万能型のCF。
1年の頃からコンビを組んでいた大輔には、プロ契約という点では一歩先んじられましたが、その分ユースでは大黒柱として活躍しています。
大輔はボランチやSBをやったりしている為、ことCFに限れば試合経験を積んだ菅嶋が逆転しているかもはてなマーク
来年再び同じ「プロ」という立場になった時に、どのような力関係てんびん座になっているのか、今から楽しみです。

安西は超攻撃的SB。
ボールを持ってからも優秀なのですが、ない時のスプリント走る人や、ボールの引き出し方などが上手い、所謂「使われる側」の選手ですので、トップチームへのフィットは早いでしょう。
ちなみに今年のルーキーの安在和樹とは兄弟ではありません。現2年の安在達弥が安在和樹の弟です。
3世代連続のアンザイ、うーんややこしいえへへ…

彼ら3人と、既にトップ契約している大輔、そして二種登録済みの澤井が、来年のトップ昇格選手アップになるのでしょう。
5人も上げるので、なかなか出番がなかったりレンタルに行ったりと、色々あるとは思いますけど、5年10年の長いスパン時計で見た時はヴェルディの主力として貢献してくれることを期待します。

りゅーはーでした。