レンタル移籍で外のクラブに行っている2人ですが、相手クラブからは契約が更新されないことが発表されました。
平本 一樹選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ
GK柴崎貴広選手期限付き移籍期間満了のお知らせ
こちらからも更新しない場合は同時に発表するケースが多いですから、この2人に関しては「保留クリップ」状態というか、検討の余地があるようですね。

柴崎については、おそらく当初の予定通りの「保留」でしょう。
現在のGKは優也、菜入、ポープの3名で、後ろ2人は経験の浅い若手。
これから優也にオファーポストがあった場合はもちろん柴崎には戻ってきて貰わなければなりませんし、優也が残留した場合でも優也+若手+若手よりは優也+ベテラン+若手の方が年齢のバランスてんびん座が取れます。
また菜入が負傷していることや、J3に新設されるU-22との兼ね合いもあり、ただし4人体制では予算を圧迫してしまうことも考えられ……うーん難しいですなえへへ…
まぁオフシーズンはまだ続きますので、時間をかけて決めていただければと思います。

一方、平本に関しては、予定外の「保留」という気がしますね。
おととしからの2年間の経緯を考えると、複数年契約中に構想外となった選手によくある、契約期間を消化する為だけのレンタル移籍のように思えるからです。
ところが、その間のFW事情が大変よろしくないショック!
去年は阿部のパートナーが最後まで決まらず、今年も高原と常盤で何とか回していた状態で、しかも高原には移籍の噂が出ています。
例えば1番手が常盤で2番手が翔哉or南という選手層になってしまった場合は、過去の決定を翻して平本を戻す可能性も十分に有り得るのではないでしょうかはてなマーク

いずれにせよ、詳しくは明日のラウンドテーブルで話題になることと思います。
羽生社長はオフレコだと口が軽いですからネにひひ
現地に行かれた方々だけの秘密になるかと思いますが、良い方向の秘密が共有されることを期待します。
(私は私用がある為欠席です)

りゅーはーでした。
ヴェルディの選手たちが、稲城市立病院でメディカルチェックを受けられるようになりました。
ヴェルディ選手 稲城市立病院が健康支援
昨年、同病院内にオーエンス社がネーミングライツを獲得した「オーエンス健康プラザ」という建物がオープン。
そして、そこを活用した稲城市の健康支援の一環として、稲城市をホームタウンとするヴェルディに「逆オファー当たり」があったようです。
ありがたいことですねスマイル

ヴェルディとしては、ホームタウンとの結び付きによって医療関係が充実するというプラス右上矢印を得たのですから、まずは稲城市との関係をより深めていくことが大事だと思います。
次に、健康支援を受けておいて怪我人多発はNGですから、コンディションには十分気をつけたいですね。
そして、何より一番の恩返しが、J1昇格アップということになるでしょう。
稲城市とオーエンス社さんの応援を背に受けて、元気いっぱいに白星街道を突き進んで行きたいものですかお

りゅーはーでした。
まず翔哉。
U-21代表日の丸が発表され、翔哉とポープが選出されました。
「AFC U-22選手権」U-21日本代表メンバーに中島翔哉選手、ポープ・ウィリアム選手が選出
本当は22歳まで出られる大会なのですが、あえて一つ若い世代で挑むということで、厳しくも良い経験になると思います。
メンバーを見渡した感じだと、ポープの出場はちと厳しそうで、翔哉は幸野とトップ下のポジションを争う感じでしょうかはてなマーク
10番を背負った以上はレギュラーを勝ち取って欲しいですね。

もう一つ、珍しくヴェルディ以外の話題ですが、本田圭佑のA.C.ミランへの移籍がほぼ確定したのだとか。
しかも背番号10ですよビックリマークミランの10番ビックリマーク
これはとんでもないことだと思います。
そしてミラノ・ダービーメラメラは長友との日本代表対決ともなりました。
欧州の移籍はここから大どんでん返しもあるのでまだちょっと半信半疑なのですが、是非とも実現していただきたいものです。

あとはヴェルディの10番が誰になるかだなぁ。
安田は悪くない選手ですけど、10番を背負うにはちょっと足りないと思うんですよネえへへ…
現有戦力なら鈴木、もしくは大黒柱になれる選手の補強を期待したいです。
ここまででフリーFREEになった選手で言うと、アラン・ピニェイロか松下が良いのではないかと思っていますが、果たしてどうなるでしょうか。

りゅーはーでした。
本日はJリーグの表彰式「Jリーグアワード」が行われました。
J1MVP王冠1に中村俊輔が選ばれるなど、今年大いに活躍したプレイヤーやチームが表彰されたのですが、その中の1つ「J2最優秀ゴール賞」に中島翔哉のゴールが選ばれました。
おめでとうございますクラッカー

35節のゴールということで、このシュートですね。
2013年9月29日(日) J2第35節 東京Vvs群馬(国立)82分 中島 翔哉 (東京V)
トラップでボールを置いた位置、反転からのドリブル、思い切り、そしてシュート精度の全てが備わった、最優秀にふさわしいゴールでした合格

特に最初の反転までのスムーズさが、彼の真骨頂だと思います。
クルンと簡単そうに前を向いていますが、あそこでコンマ何秒の有利を作り出せることが、身体の小さな翔哉がプロで生きて行く為の大きな武器となる筈です。
来年以降もスキルを活かした活躍を期待しておりますよビックリマーク

りゅーはーでした。
今シーズンのヴェルディは、8人の選手が期限付き移籍となり、外のチームでプレーしました。
今回は彼らの成績をまとめてみました。

まず町田組の5名右矢印高野、貴大、竜士、南、デウォンについて。
結果を出したと言えるのは、貴大と竜士の2名だと思います。
貴大はスタメンで出た9試合で7勝1分け1敗&全て1失点以下ビックリマークと、チームに守備の安定をもたらしている点が評価できますね。
1アシストに終わった攻撃面が改善されれば、レギュラー奪取も充分ありえると思います。
一方竜士は、わずか8試合190分の出場に留まりながらも、少ないチャンスを最大限に活かして3ゴールを記録(シーズン34試合換算ではなんと48ゴールペースえっ
ヴェルディに戻って来ても、スーパーサブとして大いに期待できるでしょう。

町田組の残りの3人は、高野は5試合にスタメン出場してチームは1勝、計8失点。南は3試合にほぼフル出場して1ゴール。デウォンは出場なし。
いずれも貴大や竜士に比べると物足りない数字に終わりましたしょぼん
既に高野が契約満了となり、同じDFのデウォンも立場は危ないと思われます。
ポジションの違う南だけでも、もう1年町田で頑張らせて貰えたら良いのですが。

続いて町田以外の3人。

まず平本はJ1甲府で23試合に出場し3ゴール。
一見物足りないものの、実はこれでもチーム3位(出場時間で割ると2位)ですから、超守備型のチームの中で頑張った方と言えそうです。
レンタルに出た経緯と年齢的に、そもそも戻す気があるのかはてなマークという点は正直微妙ですけど、戻ってくれば戦力アップでしょう。

柴崎は横浜FCで13試合に出場、3勝3分け7敗で、失点数は18。
失点や敗戦が全てキーパーの責任ではないにしても、うーん結果を出したとは言い難いですねあせる
ただ、ヴェルディにいたらおそらく出場がゼロだったと考えると、試合勘を保てたのは良かったのかなと。
キープ扱いで申し訳ないのですが、まぁ優也の去就次第だと推測します。

そして、同じ富山県出身として期待している舘野は、スタメン出場4試合、途中出場3試合でした。
春先に負傷救急箱して出遅れたのが痛かったものの、安間さんは練習から新しい試みを多くする人なので、プレイヤーとしての幅は広がった筈。
(私の想定では)左SBは層が薄くなるポジションですから、戻って来てくれると嬉しいですねスマイル

りゅーはーでした。
後半2点返されるも逃げ切り勝ち。
毎回セットプレーでやられてる気がするので、そこは要修正でしょうか。
では帰ります。りゅーはーでした。


寒っ!
___渡辺_平田___
_2番_____中根?_
___井上_古賀___
松本_深澤_鳥居_小幡
_____1番_____

背番号がいつもと違うので、分からない選手が何人かいます。
キーパーの子が良く通る声でたくさんコーチングしてたんで、かなり埋まりましたが、自分では半分くらいしか分かりませんでした(^_^;)
2番はレアン?レイア?と呼ばれていましたね。

前半は3-0。得点者は渡辺、オウンゴール、渡辺。
左サイド深い所での奪い合いから渡辺が抜け出しPAまでドリブル、フォローに来た井上とのワンツーでマークをズラして、右隅に流し込んで先制。
平田のスルーパスから小幡がPA脇を縦に突破、そのまま低くて速いクロスを上げると、オウンゴールを誘発し追加点。
さらにその直後、カウンターから平田がクロスを上げ、ファーサイドにフリーでいた渡辺が胸トラップからの豪快ボレー!で3-0となりました。

後半1-0、通算4-1で勝利。
得点者は菅嶋でハットトリック!
澤井を追い越した品田に澤井がスルーパス、DF裏を取った品田が低くて鋭いクロスを上げ、DFのクリアがオウンゴールになりそうな所はGKが何とか弾きましたが、こぼれを菅嶋が蹴り込んでのゴールでした。

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皆お疲れ!



私は引き続きJr.ユースを観戦へ。
___大輔_菅嶋___
_澤井_____安西_
___山口_小田島___
品田_畠中_羽賀_小松
_____三浦_____

小田島以外は、今日でユースを引退する3年生という構成ですね。
前半は3-1。
得点者は安西、菅嶋、菅嶋。

最終ラインを高くして来る青森山田に対し、菅嶋がサイド裏を取ってマイナスに折り返して安西がズドン!で先制。
DFが体を入れ替えられて同点に追いつかれますが、大輔がDFとGKの間にクロスを入れると、菅嶋がピンポイントで合わせて勝ち越し!
さらに澤井のクロスに中央で大輔が競って、かすったボールがファーにいた菅嶋に流れ、ピタッと止めた菅嶋が冷静に流し込んで追加点!
同点を許した時のミスだけはいただけませんでしたが、全体を通して良い内容の前半だったと思います。
今日は高木大輔がいますね。
今年はずっとトップチームで練習してた筈ですけど、スーパーサブとして出るのかな?
それともスタメンでしょうか?

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今年最後ということで、ギャラリー多めです( ´ ▽ ` )ノ