ユースの試合を見た後、一旦ランド山の中腹まで下山し、選手も利用するという「ちゃんぽん」さんでお昼ご飯。
親子丼をいただきました。

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その後またランドまで戻って、今度はJr.ユースの試合を見ます。
Jr.ユースは今年初観戦で、正直選手の名前などは分からないので、今日はお気に入りの選手を見つけたいと思います。
___神谷_渡辺___
_富樫_____室町_
___中野_井上___
渡辺_深澤_品田_安在
_____児玉_____

ハーフタイムに田代→渡辺(コウタ)に交代して、上記の布陣に。
残りの交代は割愛します(^_^;)

スコアは後半2-0、通算2-0で勝利!
得点者は井上、神谷。

室町が脚を攣らせて安在も交代した辺りから川崎の攻勢となったのですが、守備陣が奮闘。
特に児玉は、ど真ん中を抜かれた最大のピンチでPAの外まで飛び出し、2連続ブロック!
あそこで先制されていたら全然違う展開だったと思うので、影のMOMと言って良いでしょう。

そして先制点はFKのカウンターから。
富樫が左サイドからクロスを上げると、
キーパーが弾いた所をシュート!
をブロックされた所をシュート!
をブロックされた所をシュート!
の三度目の正直で井上が決めました。

更に川崎MFの退場で得たサイドからのFKで、神谷がインスイングでファーを狙い、飛び込んだ室町は届かなかったものの、キーパーも触れずにそのままゴール!
私の好きなパターンでの得点でリードを広げ、さらに数的有利となったことで、試合の大勢は決まりました。
で、最後までしっかり締めて、完封での全勝をキープ。
ナイスゲームでした( ´ ▽ ` )ノ
___中野_室町___
_神谷_____田代_
___谷口_井上___
渡辺_深澤_品田_安在
_____児玉_____

途中からFW神谷、左サイド谷口、ボランチ中野にポジションチェンジして、さらに選手交代で谷口→富樫。
で、スコアは0-0でした。
決定機は川崎の方が1個だけ多かったかな?と思いますが、概ね互角と言った所でしょうか。
川崎が安在の上がった裏を突いて来るのですが、安在も引かずに何度も攻撃参加してチャンスを創出。
この辺の駆け引きというか意地の張り合いが勝負のポイントとなりそうです。
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天候は小雨ながら、ピッチは水分を多く含んでいて、バウンドが伸びる印象です。グラウンダーのパスも球足が速くなりそう。
特に序盤は、そのあたりの適応力が問われる試合になりそうです。
グループリーグ3位以上は既に決まっていますが、3位で順位決定トーナメントに回されると厄介なので、勝って全勝ルート邁進と行きたいですね。
今日も守備は堅く、なるべく0-0を長くするという監督のゲームプラン通りだったように見えました。
しかしながら、本来ならそこからギアを上げて勝ちに行く筈が、なぜか交代でFWを削って、FWを削って……そして失点しての敗戦は、ダメージがありますねぇショック!
例えばこれが先行逃げ切り型のチームであるなら、既にゲームプランから外れているので、(見た目)引き分け狙いもアリだと思うんです。
でもヴェルディの場合は、勝つ可能性を増やす為に自ら狙って0-0の時間時計を延ばしている筈。
せっかく首尾良くその展開に持ち込んでいるのに、交代で日和って負けているようでは、当初からのゲームプラン自体が間違いだったと言えないでしょうかはてなマーク

0-0を長くできた試合だからこそ、能動的に1点を奪いに行くサッカーを見せて欲しかったです。

あと、ボランチの人選とFWの人選も噛み合っていないように思います。
ボランチに捌ける選手を置かない≒自然とロングボールが増える展開を許容OKするのであれば、DFを背負っても収められるFWが必要ですし、一方FWが収められないのであれば、中盤でゲームメイクできるボランチがいないとボールが進みません。
そして現状収められるFWは一樹しかいませんから、彼が復帰するまではボランチがもっとボールを触って捌いてリズムリサイクルを作って行くべきだと思います。
まぁスタメンは守備が安定している田村&ニウドでも良いとしても、点を取りに行く時には、例えば鈴木を1列下げたり、4-1-2-3の1に中後を置いて自由に蹴らせたり等の発想ひらめき電球を求めたいですね。

次に0-0の終盤勝負に持ち込めた際には、攻撃的なシフトチェンジが見られますようにお願い

りゅーはーでした。
いやー、すごい雨ですねぇ雨
京都もたくさん降っているようなので、キックオフ前後は曇りくもりの予報とはいえ、ピッチは水分を含んだ状態になることは間違いなさそうです。
天候に対する対応力を問われる一戦となるでしょう。

また、攻守において、最終ラインの裏のスペースがポイント注意となりそうです。
まず、こちらのスペースに関しては、対大黒と言い換えることもできます。
現在11ゴールでJ2得点王王冠1の大黒は、言うまでもなく裏のスペースを突くプレーが得意な選手。
正直その辺りは井林と金より上だと思うので、1対1の読み合いで勝つことを目指すのではなく、裏を取られても相棒がカバーする意識を強くすることで対処して欲しいですね。

一方、あちらの裏のスペースは、ヴェルディにとっての狙い目サーチでしょう。
京都は高い最終ラインとポゼッション率で失点を防ぐタイプなのですが、その割にクリア数がリーグ最下位と、一旦裏を取られてからのリカバリーに不安があるように思うからです。
実際、直近3試合(なんと10失点えっ)の映像を見ても、オフサイドが取れなかったり、シュート/クロスのこぼれ球で裏側をカバーしていなかったり等による失点が目立ちました。
プラスこの雨ですから、ゴールキーパーもなかなか前に飛び出して対処するのは難しい筈。
積極的にGKとDFの間を狙っていただきたいものですかお

りゅーはーでした。
関東は今日から梅雨入りだそうで、サッカー観戦においてもいつもより雨雨に対する備えが必要となります。
今月は駒沢開催がありますし、アウェーの西京極や三ツ沢へ行く際は荷物が多くなりそう。
あとユースやJr.ユースも見に行く予定なのですが、ランドにも屋根はありませんから、梅雨の晴れ間に恵まれると良いなぁと思っとりますかお

またサッカーそのものも、雨に対する準備は大切です。
ヴェルディは雨をさほど苦にしないのですが、ヤスさんは雨が苦手ガーンなようで、北九州時代との通算で3勝4分け8敗。
理由はおそらく最終ラインが低いからであり、いつもだったら瀬戸際で体を張れる展開でも、雨によるアクシデントで失点しているのではないでしょうかはてなマーク
(まぁ実際に試合を見返したワケではなく、単なる憶測ですけどぼー

ともあれ、ゴールの近くにボールがないに越したことはありません。
逆に相手ゴールの近くにボールがあれば、何かが起きる可能性はあります得意げ
もっとも、今より攻撃を急いでもFWの個人技でどうにか出来るとは考えにくい為、変化長音記号2を加えるなら守備の方でしょう。
DFラインを高くするだけではなく、ボールの取り所も前目に設定して、相手の攻撃を湿らせてくれますようにお願い

りゅーはーでした。
ワールドカップに関して次のような記事がありました。
不遇?偶然?2014W杯メンバーから落選する長身ストライカー達。
各国の長身FWがワールドカップの23人枠から落選ダウンしているという内容です。
日本でも確かにハーフナーマイクや豊田、前田と言った面々が選外となっていますね。

理由は色々あるのでしょうが、一つ例えるなら、長身FWはカレールーカレーみたいなもんだと思うんです。
多少変てこな材料や拙い腕前でも、入れてしまえば概ね美味しく仕上がるのがカレールー≒長身FWに当てる戦術。
逆に言えば、せっかくの旨い食材や鍛えた腕前も、ルーを入れると大部分が隠れてしまうことになります。
4年間の集大成に当たる大会でカレールーに頼っちゃうのはちょっと・・・という思い(プライド)が、最後の最後でそのようなメンバー編成を選ばせるのではないでしょうかはてなマーク

一方、ヴェルディの場合は、カレールーに当たるのは一樹。
そんでもって、我々は残念ながらまだ素材や腕前が一級品ではありませんから、カレールーのような万能調味料は歓迎ですねにひひ
まずはカレーライスを美味しく作れるようになってから、肉じゃがかフランス料理は知りませんけど、次の得意料理を作れるようになりたいものです。

ということで一樹早く戻ってきてえへへ…

りゅーはーでした。
一時期はチーム得点王だったものの、最近は出場機会を失っている前田ダウン
近況はこんな感じのようです。
[東京V]3試合メンバー外など、苦境が続く前田直輝「いろいろなことに気付かされた。もっと引き出しを増やしたい」

前田の得意技は、右サイドから中央へとカットイン走る人しての左足ミドル。
見事な輝きキラキラを放つ武器ですが、目立ち過ぎて対策を取られ易かったのも確かでした。
なので、相手の予測を惑わせる為に、右足でのプレーやパスを覚えることは重要だと思います。
特に右足で縦に行くプレー(クロス)はカットインとは正反対ですから、DFに二択を突きつけることによって、どちらのプレーも威力が数段アップアップするでしょう。


……と書いて来ましたが、実は私は、前田にはやはりカットインにこだわって欲しいと思っていたりもします。
選手のタイプが2通りあって、1引き出しの多さがそのまま実力に繋がるオールラウンダーと、21つの武器を極めて行くスペシャリストがいるとすると、彼の場合は後者だと思うからです。
引き出しを増やす行為は、あくまでもスペシャリストとして頂点を目指す道の途中道
前田直輝の最終進化系においては、「分かっていても止められないカットイン」からゴールを量産してくれることを期待したいですねかお

りゅーはーでした。
2人の若手がそれぞれの年代別代表日の丸に選出されました。
U-21日本代表候補トレーニングキャンプメンバーにポープ・ウィリアム選手が選出
U-19日本代表UAE遠征メンバーに東京ヴェルディユース三竿健斗選手が招集
おめでとうございますクラッカー

ポープは、一時期最寄駅が同じだった為に、近所のおっちゃん的視点で応援しておりますスマイル
佐藤の壁が高くて出場機会はなかなかありませんけど、第2GKは横一線の状況ですから、常日頃から準備を整えておくことが大切。
代表合宿に参加できることは良い刺激キラキラとなるでしょうね。

一方三竿は、既に大輔と幸輝が選ばれていたU-19代表に追加招集されました。
彼は他の2人と違って実際にUAEまで行くみたいなので、頑張って来て欲しいです。
あと、6/11の練習試合(vs横浜FC)について、手持ちの「休み権」を行使して見に行こうかなはてなマークと本格的に悩み始めました。
3人も出るなら見に行く価値はありそうですし、調べたら小机から多摩陸まで1時間半くらいで行けるみたいなんですよねぇ……ヴェルディの練習14時からとかにならないかしら得意げ

まぁそれはともかく、大輔幸輝も含めた4人全員が、良い経験を持ち帰って来ることを期待しますかお

りゅーはーでした。