てっきり資金¥が足りなくて解任できないものと思っていました。
できるのであれば、夏の移籍ウインドウが開いている時期に監督交代リサイクルに踏み切りたかったですね。
三浦泰年監督解任のお知らせ
冨樫剛一監督就任のお知らせ
冨樫さんはユースからの昇格アップですから、ユース組の扱いに長けている部分で勝負するのかも知れませんけど、それにしたって1人くらいは自分の希望で補強した選手が欲しかった筈。
春の編成も夏の放出も夏の補強も全て前任者がやったチームを引き受けるのは、相当難しいミッションなのではないでしょうかはてなマーク

ヤスさんについては、最後までアグレッシブさが出なかった印象です。
去年のように前線に高原がいるならまだしも、今年は前線が常盤だったワケで、それなのに引いて守って深い位置でボールを取って、「さぁロングボールを1人でキープしてね常盤君」というのは、計画段階で破綻していましたよねぇあせる
(セットプレーの守備に至っては、何とかキープしてね的カウンターすら放棄して全員で引きこもってましたし)
その後永井のスタメンと竜士のスタメンあたりで改善はしたものの、正直監督が指導して良くなった感じではありませんでした。
あそこのジャンルが指導できない、引き出しがないとなると、ヴェルディの監督としては難しかったですねえー

冨樫さんについては、特に難しいことは求めていません。
元々バランス型てんびん座というか、オーソドックスな布陣や采配の多い方ですから、緊急登板の今回はそのままでOKでしょう。
中後を使って欲しいのと、セットプレーの守備でカウンター要員を1枚用意して欲しいくらいですかね。
ともかく、これで風向きが変わってくれることを期待します。
頼むぜ、冨樫のアニキビックリマーク


りゅーはーでした。
__平_菅__
___林___
_井___中_
___二___
舘_楠_畠_後
___柴___

林はユース2年の林、後は練習生の後藤です。
後半は再び4バックでスタート。
こういうことが出来るのは舘野がいてこそですな( ̄▽ ̄)
2本目は2-1で、菅嶋とニウドのゴールでした。


後藤と中後のワンツーでサイドを崩し、後藤のクロスが半フリーの菅嶋へ。菅嶋がワンフェイントで完全フリーになって左上隅に鮮やかなシュート!
さらにその直後に、林がいいチェックで最終ラインからボールを奪いすぐさまパス、受けた一樹にもシュートチャンスはありましたがGKが出て来たので冷静に折り返し、最後は走り込んで来ていたニウドが無人のゴールに流し込みました。

その後失点したのは反省材料ですが、課題を得ることもTMの価値の一つ。
TMで得た収穫と、出た課題を、明日からのトレーニングに活かして欲しいものです。
では帰ります、りゅーはーでした。
__平_菅__
___井___
北_____貴
__中_二__
_舘_楠_畠_
___柴___

トップ下にユース2年の井上詩音がいますね。ビックリ∑(゚Д゚)
最初は4-2-3-1で菅嶋が流動的な右サイドっぽかったのですが、途中からは明確な3バックになりました。

スコアは一樹と菅嶋が決めて2-0。
開始早々に中後の縦パス→貴大横パス→一樹がトラップとドリブル1つでDFをかわして裏に抜けて先制。
25分くらい?に中後のFKのこぼれ球を北脇が拾おうとしてさらにこぼれて、菅嶋が左足で豪快に決めて追加点でした。

中後と北脇が良いですね( ´ ▽ ` )ノ
今困っているポジションですし、使ってみて欲しいなぁ。
相手は高野が所属するアスルクラロ沼津です。

photo:01



開始早々に貴大→一樹で先制!
アウェイの栃木戦は、PA内での反応が遅れた失点が重なった大敗ムードから、最後に連続ゴールで意地を見せるも、2-3の敗戦。
これで3連敗となってしまいました……ショック!

今年の監督コメントには「アグレッシブに」という言葉が頻発しています。
しかし今日は、前節で「ボールに絡み過ぎたミスNG」を犯した井林がスタメンを外れた一方で、同じ失点シーンでボールに絡むことすら出来なかった田村はスタメン継続。
残された選手達から、アグレッシブにボールを取りに行く意識が薄くなるのは、ある意味で自然な流れだと思いました。
ボールを取りに行けば当然リスク爆弾も高まりますが、そこを怖がっていても失点が防げないことはこの2年で分かっている筈なので、ミスを恐れないプレーをやりながらミスを減らす方向への努力をして欲しいですね。

攻撃でも、特に裏抜けへの挑戦については全然足りていなかった印象です。
出し手と受け手の間に誰もいないコースへのパスが一番繋がるのは分かるのですけど、それだと結局相手を崩すこともできないと思うのですよあせる
もっとね、「繋がらない可能性も高いけど、通ったら大チャンス虹」というパスも、アグレッシブに狙って欲しいです。

その点で言うと、今日は途中出場の選手達が良かったですねスマイル
1点目に関与した永井は、アシストのシーン以外にも裏へのパスを何本か出していましたし。
2点目を決めた常盤についても、当然ゴールを評価するのと同時に、裏を突くプレーでもチャンスを作っていました。
特に常盤の左サイドは、今日以外にも結果内容共に良い試合が積み重なって来ましたので、1度キックオフから起用してくれることを期待しておりますかお

20位が3連敗したのですから、「下」が気になるのは当然のこと。
しかしながら、下を気にしながらプレーをすることと、プレーが慎重になることは、同義ではありません。
むしろ、地力に劣るチームが当たり障りのないプレーに終始して勝てるのかはてなマークというと私は逆だと思います。
こういう時こそ、大胆に、アグレッシブにビックリマーク
明日のTMからガンガンに挑戦する姿勢を見せてくれますようにお願い

りゅーはーでした。
上半期の栃木戦は、今年1つ目のターニングポイントひらめき電球だったと思っています。
それまでは前線に常盤が孤立していて、しかもその常盤にロングボールを入れる攻撃(果たして攻撃と呼べたのかどうか……はてなマーク)だったのですが、栃木戦で永井がスタメンに入ったことで、一気に攻撃陣の距離感が縮まりました。
そこからのヴェルディは、少なくとも攻撃に関しては改善して、磐田と京都に勝ったり、竜士の台頭NEWがあったりしましたね。
最近は新たな壁に突き当たっている印象ですが、明日の栃木戦を再びのターニングポイントとして、2度目の上昇曲線アップを描きたいものです。

求めたいのは、FWの裏に走る動き出しです。
距離感を縮める狙いとFWの裏抜け走る人とは矛盾しているようですが、まずFWが裏を狙い、反応したDFが下がることで生まれたスペースに、2列目の選手が中央に入って行く。
そのリズムによって、最終的にはFWとMFとの近い連携リサイクルが取れると見込んでいます。
飛び出したFWに対してボールを出せる選手は、惇と安在と金と、多分ボランチに入るであろう彼とで揃っていますから、まずは大胆に狙ってからの展開を期待したいですね。

守備については、栃木はドリブルとクロスの指標が良いので、サイドからのクロスが要注意注意です。
特に左SBには、超攻撃的ドリブラーとして荒堀が入っていますから、栃木としても積極的に使って来る筈。
田村とのスピード差を考えると、ボールが入った時点で五分だと厳しい為、事前のポジショニングなどで優位に立っておく必要がありそうです。
プラスしてあの「秘策」が見られますようにお願い

りゅーはーでした。
密かなお気に入り、大田選手。
打席が回って来たらフルスイングを期待します。

photo:01



自分と同年代の鈴木尚広選手も好きですが、速すぎてカメラに収まらず(何


→追記
勝ちました~( ´ ▽ ` )ノ
小山の賢い粘りと長野の勝負強さ!

photo:02

今度の富山戦において、大学生の入場料が、TwitterのRT数に応じて割引になるそうです。
大学生・短大生・専門学校生対象!100RTごとに100円割引&食事券つき「RTでガンガン学割」



2600円からスタートするチケット代が、100RTごとに100円ずつ安くなって行って、最大で2500円引き(100円ビックリマーク)になるのだとか。
プラスして1000円分のお食事券もつくとなると、1700RTを超えると完全なる赤字と言うことですから、これは思い切りました。
現状の375RTでは驚く割引き率ではないものの、RT数ってのは伸びる時は一気に伸びますからねぇ。
話題になって欲しいような、なって欲しくないような、微妙な心持ちで推移を見守ることになりそうですえへへ…

ちなみにこれ、インターンで来ている学生スタッフさん発の企画らしいですね。
ソーシャルメディアナイトなんかもそうだったと思いますが、下からの流れ波がイベントに至るフットワークの軽さは良いと思います。
そんでもって、割引きになった暁には、インターンさん達自身のご友人を連れて来ていただきたいものです。
「隗より始めよ」ってヤツですなにひひ

りゅーはーでした。
来てしまいました笑
色々あってメチャクチャ早くに到着していたのですが、それはそれで結構面白かったです。

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今日は多分紅白戦の日なので、出場停止となったニウドの代役と、無得点が2試合続いた前線のテコ入れと、TMでやってた変則4.5バックは今日もやるのかなぁ?というあたりをチェックしたいですね。
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いつもはFW(よくサボる)で1点取るのを目標にしているのですが、今日はちょっと後ろ目をやってみようかなー!って思っています。


→追記
最終ラインは空かなかったので、サボらないFWを目指してみたら、体力が持ちませんでした_| ̄|○
技術も全然だけど、まずは体力をどうにかしないことには、どうにもなりませんね。