ピティナの課題曲が公開され、全力で譜読みに取り組む時期ですね。



今年はA1級に参加予定のマセオは、予選曲の2曲のうち1曲はメヌエット ト短調 BWV 115を選曲しました。



譜読みが得意なマセオも、最初のうちはなかなか苦戦してましたが、4日目ぐらいで右手は通しで弾けるようになりました。



楽しい・嬉しい曲は「長調」、悲しい・暗い曲は「短調」ということを習ったマセオは、課題曲が何調か考えてくることを宿題に出されました。



メヌエットがト短調であることはすんなりと答えられたのですが、途中で出てくるレファシ♭の和音を弾いて、マセオが「どうしてここは元気に聞こえるの?」と聞いてくるので、私は「ここは長調かな?短調かな?」と尋ねてみると、「長調!」と答えたので、「じゃあ何長調かな?」と質問して、ファシ♭レ、レファシ♭と転回形を弾いてあげると、マセオは「ヘ長調!」と答えました。



私は、「じゃあ、どこからどこまでがヘ長調かな?」と質問すると、マセオは右手を弾きながら、楽譜をマジマジと見つめながら、「ここからここまでがヘ長調で、ここからはまたト短調!」と答えました。



マセオには転調を教えて無かったのですが、「長調」と「短調」の雰囲気の違いを教わっただけで、曲の中で調が変わることもあることに気づいたようですびっくり



レッスンでは先にソルフェージュを30分してからピアノを30分するのですが、マセオはメヌエットが気に入ってソルフェージュが始まる前からメヌエットを弾き始めました。



何調か書き込まれた楽譜を見た先生は、ひとまずソルフェージュのレッスンを行った後、残りのソルフェージュの時間にメヌエットの楽曲分析を教えてくれました。



マセオの回答は「半分正解!」だそうで、短調と長調の開始と終わりは正解で、長調のうち半分は「変ロ長調」、半分は「ヘ長調」が正解でした。



卒園式を終えたばかりの子どもにはハイレベルなレッスンだなぁと思いながらも、マセオは先生の説明をうなずきながら、楽しんで聞いてました。



そのままピアノのレッスンに入り、右手の譜読みが終わってましたので、奏法に特化して教わってました。



マセオの「なんで?」と聞きまくってくる禅問答は苦痛で、鬼滅の刃を見て「なんで鬼はすぐ怪我が治るの?」、「何で鬼は汽車と合体できるの?」とか何度も聞いてくる時は地獄でしたが、ようやく音楽について疑問を持つようになってきて、成長が楽しみですニコニコ