先日ピアノを納入してから4ヶ月ほどで調律してもらいました。
我が家のアップライトピアノは私と同じくらいの年齢で、ヤマハで弦からハンマーから鍵盤から総取っ替えでリニューアルされたピアノですので、新品ほどでは無いですが、最初は音が狂いやすいみたいです。
いつもラの基準音を442Hzで調律してもらっていますが、調律前は438Hzまで下がっていたそうです。
少々音が下がっただけですと、全体を1回だけ調律すれば良いそうですが、音の下がりが大きくなると、1回全体を調律した後、もう1回全体を調律すると効果的みたいで、業界用語で2回打ちと言うそうです。
調律後にマセオがメヌエット ト長調 BWV114の前半部分を弾いて一言「キーボードのグランドピアノと同じ音がする!」と言いました。
キーボードもラの基準音を442Hzにチューニングしてますので、当たり前と言えば当たり前なのですが、私にとっては思いもよらない一言でした。
マセオの音を聞き分ける正確なお耳と、調律師さんの正確な調律の腕と、どちらも揃って初めて出てくる一言だと思いますので、何とも言えない不思議な気分になりました。
お家での練習では大きな音が出ていたのに、レッスンでグランドピアノを弾くと音が小さくなることを不思議に思ってましたが、今回の調律で音も整ってやや静かになりました。
マセオのうんちくにも最後まで耳を傾けてくださり、マセオも調律師さんのことを大変気に入りました。
余談ですが、マセオが春から通っている小学校の調律も、長年請け負っていたそうです。
現在は会社の体制が変わり、請け負わなくなったそうですが、腕も人柄も素敵な頼もしい調律師さんが担当で良かったです![]()
気分新たに、マセオは練習に励んでます![]()