形成美容外科 兼 プロ医学部受験講師の細井です
皆さまGWいかがお過ごしでしょうか。美容外科医としては、繁忙期で、当然休みがありません。
さて、最近、多浪生（3浪以降）の入会が多いのですが、多浪の子達は、皆共通して、学習の本質を捉えることができていません。
ゆえに、成績を伸ばしきれず、医学部予備校たちのいいカモにされてしまっています。
医専に、年間600万とか払って、成績全然伸びてない多浪生がたくさんいるわけです
予備校も予備校だと思いますが、もちろん生徒側にも原因があるわけです。
MEDUCATEに入会してもらったからには性根を根本から叩き直さねばなりません。
実際、そんなにお金をかけなくても自力で合格することは可能なわけですから。
今回は、多浪生の戒めに、そして、全受験生にこうなってしまうとダメという訓戒として、多浪生の特徴をまとめてみました。
その特徴とは
１. 基本計算能力・国語力が低い（＝解く、読むスピードが遅い）
２. 複数のタスクをこなすのが苦手
３. 頑固で自分のやり方を変えない
４. 予備校に真面目に通うことで成績が伸びると思っている
５. 自分流の勉強を続け、他人との比較や客観的評価を嫌う
６. 自分ができないことを認めない
７. すぐに言い訳をする
８. 親が金持ちで甘い
こんなところでしょうか
この８つに当てはまってしまうと、多浪リスクが上がります。
この内容に関して、コラムでひとつひとつ解説、改善策を提案していく予定です。
まずひとつ目から
お子様が上記に該当する方、多浪生の方、よくよく読んで、悪循環の堂々巡り事態を回避しましょう。
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