鑑賞1085。「Stranger Than Fiction」 | Act a fool
ケパサ、アミーガ‼







Stranger Than Fiction』観た。
主人公は僕だった


マーク・フォースター監督、
ウィル・フェレル主演。
2006年、アメリカ製作のファンタジー・ドラマ映画。

IRSで働くウィル・フェレル演じるハロルドは、何もかもが規則正しく行動する男であった。仕事同様、何をするにもきっちりかっちりがモットーでもある。そんなある日、歯をみがいているハロルドに女性の声が聞こえてくるのであった。最初は幻聴程度に考えていたが、どんどん聞こえてくるようになり、その声が自分の死について話すようになってから、ダスティン・ホフマン演じる大学教授のジュールズ基にカウンセリングを受けに行く。するとアドバイスとして恋人などを作り、死の運命を逃れろと忠告され、必死になって探してみることに。ちょうど、税金滞納者であったマギー・ギレンホール演じるアナに接近することにしたハロルド。色々な誤解はあったが晴れてカップルとなる。少しは良くなったと思い教授のもとに行くと、そこでハロルドにいつも話しかけてくる声の主がテレビで話していた。ハロルドは直ぐ様、そのテレビの女性に会いに行き、、、、、、

ウィル・フェレルのコメディが大好きな人からみたら、少し物足りなく感じてしまうかもしれない。コメディというよりも、やはりファンタジーの度合いが強く、大人の落ち着きが感じられる。しかし、それでも彼が演じてくれると面白い。単調なところのはずが何故か笑えてしまう。オレの中ではですよ。それでいて全体の描写を崩さないんだから素敵だよ。羨ましい。
ジェイク・ギレンホールの姉のマギー・ギレンホール、最近では何の作品で観たっけ?って思い出してたら、HBOの『The Deuce』だ。


この作品のマギー・ギレンホールは正に適役だった。それまでさほど気にしていなかったけど、殻を破っている感が凄まじかったのを覚えてる。
兎に角、『主人公は僕だった』はジム・キャリー的なコメディ感を持つファンタジー・ドラマだったなぁ。面白かった🎵













映画サイコー‼













アデュー‼️