リクエストにお応えします(透視図について) | フリーター医者になる!

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どうもこんばんわニコニコ










今回、透視図が英文解釈教室に比べて説明がわかりやすいのか?という質問を頂きましたニコニコ






が…












実はですね…


















私、ポレポレと透視図しかやっていないもので、英文解釈教室なるものを知りませんでしたガーン















ってことで、今日CNNを買いに行ったついでに、英文解釈教室を立ち読みしてきたのでわかる範囲で少しお応えしようと思います

















透視図をやったことがない方もいるかと思いますので、まず軽く透視図についての説明しますと














透視図は、比較、省略、倒置、強調構文、仮定法といった受験生が間違えやすい箇所、初見では気づかないものばかりを集めたかなり特殊な参考書兼問題集になります




 
 





例えば、It is ~that…というのを見たら、強調構文を思い浮かべるのが普通かと思いますが、実はこの形でitが指示代名詞の場合もありまして

その見分け方とかが詳しくかかれています















他には、no  比較級 thanとnot 比較級 thanとの違いをおよそ4ページにも渡って詳しく説明がされております












あとは他の例だと、比較級+than if節とかって初見で上手く訳せないこと多いと思うんです










~ならばよりもガーンナンカチゲー











となってしまうと思う人も多いのかと思いますが、それを「~ならばよりもじゃ意味が通じないから、~した場合よりもと訳出する」って感じで説明されています

















このように、受験生が間違えやすいものだけを重点的に取り扱っており、そこら辺についての説明はかなり丁寧に書かれています










ところが、他の参考書ならきちんと説明してくれそうなところは軽く流されたりしてますガーン











そこで今日、英文解釈教室を立ち読みしてきたのですが、英文解釈という問題集の枠組みでは圧倒的に英文解釈教室の方が丁寧かと思います










例文も多く交えてて、1ヶ所1ヶ所が丁寧に説明されてる印象がありました













透視図は、普通の箇所は他の参考書に任せるよー、うちらは受験生が間違えやすい箇所だけをきちんと説明するからねー








って感じですからガーン













そんなわけでこれから透視図をやろうという方は、いきなり透視図からやるのはほんとにオススメしませんガーン












私も透視図やる前にポレポレやってましたけど、最初透視図から始めようとして基本的な説明がすっ飛ばされてて自爆しかけましたガーン















逆にいえばポレポレで基本的なことをマスターしてから、透視図に移行してやりこんだんですけど、かなりの力がついて、今はどんな難解な和訳問題でも、文構造を外すことはないよってレベルまで仕上がってきてはいます目








大して威張れることではないですが、河合塾の記述模試の和訳問題は、知らない表現や単語で減点されただけで、第4問、5問合わせて6点の減点で押さえれられました














そんな感じですね目












リクエストくれた方、何か他に聞きたいことがあれば私にわかる範囲でお応えするので気軽にコメントしていってくださいニコニコ







少しの間だけ、コメント制限かけないでおくのでひらめき電球











でわでわ目








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