http://www.ted.com/talks/richard_turere_a_peace_treaty_with_the_lions.html
まず、なぜこのプレゼンを選んだのか。それは単純明快なものである。ざっとTEDのプレゼンを見てみると、大学の教授とか医者とか権威ある大人が話しているものばかりである。そんな中に、このリチャードは少年である。単純にどんなプレゼンをするのか、非常に気になったのだ。
このプレゼンは、マサイ族である、リチャード少年がライオンのような捕食動物から家畜を守るための発明の話である。この話の中で素晴らしいと思ったのは、今までと違う結論を導き出しているということ。今まではマサイの戦士である、モランがライオンを殺して、結局ライオンを殺し、よりライオンの反感を買ってしまっていたこと。しかし、このリチャード少年の発明によって、動く光でライオンを近づけさせないようにすることで、ライオンを殺すことなく、家畜を守るようにできたのである。要するに無駄な殺生を無くすことができたのである。
このプレゼンの形式として、非常によかった点が3つある。
1、実体験から話す
2、笑いを取り入れる
3、夢が持てる
実体験からの話なので、話が非常に具体的であったし、途中途中にユーモアのある表現を入れることで、観客を飽きさせない。最後の夢を持てるというのは、このリチャード少年は今回の発明のおかげで、ケニアでトップクラスの学校に通うことができるようになった。これはアイディアと努力次第で人は報われるというものすごくいい例になっていると思う。
このプレゼンを見て、改めてアイディアと努力の重要性を感じることができた。