政治不信⁇それ以前だろう | 高田龍の《夢の途中》

高田龍の《夢の途中》

気がついたら、72歳に成ってました。
今までずいぶんたくさんのことを書いて来ました。
あと何年生きられるのか判りませんが、書き続ける事が生存確認でも有りますし生存証明でもあります。
宜しくお願い致します。

海の向こうから日本はもとより、世界中の人の心を和ませてくれるニュースが流れて来ました。
その一方で自民党議員の裏金にまつわる政倫審のTV
中継。
何処の世界に、四角張った役職を拝命した人間が経理的な面でツンボ桟敷に置かれて不快感を持たず、自分の頭の上を通り越して金を集めて使用して、それが誰かもわからないで平然としている、これはもう大物を超えて、馬鹿じゃ無いだろうか。
国民に申し訳ないというなら話すことは違うはずである。
言葉が汚くて、それこそ申し訳ないのだが、こんな事がやりたくて政治家を目指し、こんな事に夢中になっていて国政や国民のために何が出来るというのか。
どいつもこいつも品性下劣極まりない。
国民のことなど考えたことも無いはずだ。