読まれた方々も、そうではないだろうか。
私が言いたかった事とは、最低限の誇りが自分にも有るのだということなのであり、他者を批評するとか、非難するつもりは毛頭ない。
『草魂』そうこん=くさだましい
これを創る人達は、《そうこん》と読んでいた。
私は、夢ファクトリーのロゴの中に《Soul of grass》という言葉を添えた。
それを見て『草魂』と命名したのか、たまたま偶然そうなったのかは、知らない。
聞いたかもしれないが、忘れてしまっている。
プロレス業界で、私は成功した訳ではない。
むしろ、失敗ばかりしていた、敗残兵だ。
今、私があの頃を振り返って言える事があるとすれば、数多くの失敗をし、家族に塗炭の苦しみを与えて尚、己が道を貫いたこと。
誰にも褒められたこともない、褒められる筈もない生き方ではあったけれど、『命を掛けました』とは言えること。
世の中、それぞれの路で一生懸命働いて、結果を残す人は多い。
その意味から言えば、私のプロレス人生もその後の人生も、人に誇れるようなものではない。
ただ、今日迄の人生で、束の間のあの時、私はたしかに命を掛けた時間を生きていた。
だから、そう簡単に同じ匂いがするとか、同じ気持ちですと言われても、相槌を打つ気には成れないのだ。
了見が狭いと、お叱りを受けるかもしれないが、それくらいの拘りは、お許し願いたい。
コメントを頂いた方達の活動が如何だとか、私の方が上だったなどと言う考えは微塵もない。
むしろ、私などより見事に運営されているだろう事は、想像に難くない。
コメントをくれた方達、読んでくれている皆さんには、ご理解をお願いするばかりだ。
〜涙の河を越えてゆけ、命の限りを尽くし夢を追いながら〜
この歌詞の意味を理解する人には、きっと判ってくれるはずと思い、今回を了らせて頂くことにする。
