五月五日 | 高田龍の《夢の途中》

高田龍の《夢の途中》

気がついたら、72歳に成ってました。
今までずいぶんたくさんのことを書いて来ました。
あと何年生きられるのか判りませんが、書き続ける事が生存確認でも有りますし生存証明でもあります。
宜しくお願い致します。

今日は五月五日~子供の日。

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ツイッターにアップした写真です。

ビルの谷間の鯉のぼり。

らしくない場所で出会ったことに小さく感動。

写真を撮ったのは五月一日。

今日はもう、五日。

早い速い。
時の流れは速い。

市ヶ谷の高台にあった中学校から家に帰ってみたら、還暦過ぎたジジイになっていた。かの様な人生だった。

周囲を見渡すと、しっかり、きちんと歳を重ねている人を見る。

髪型も、服装も、年格好に見合う人達。

羨ましい人達。

貫禄。

余裕。

深み。

年齢を感じられる佇まいの人達。

羨ましい人達。

髪型も、服装も、二十歳の頃からあまり変化していない。

歳をとれない。

歳のとり方が判らない。

私は、大人になれない症候群かもしれない。

肉体は、どんどん老いているのに、心は少年時代を彷徨っている。

私は、皺くちゃになった少年として死を迎えるのだろうか。

私のような人達はいないのだろうか。