まだ未成年の容疑者、仮に『自演王子』とでもいいましょうか。
彼には~彼の言っている事をすべて真実とするならば~事を興す覚悟が希薄なばかりか、捕まった後で罪を軽くしよう、あわよくば免れようと云うズルさと小心さが見えるからだ。
結果としては、自作自演だったために、直接身体に被害を被った人間が居なかった事は幸いしたのだが、警察を振り回したことを始め、間接的な被害は本人の想像をはるかに超えているはずである。
さらに、罪状もそれに比例しているだろう。
少年法の改正などという大義名分は、もともととってつけたようなものであろうが、ネット上での書き込みだけで済ませていれば、彼らの範疇だったかもしれないようなことが、身の程知らずにも実社会にはみ出してしまった悪趣味な行動は、照れ笑いの謝罪では済まされないものになってしまった。
冗談ですも、本気じゃなかったも、もう通用しない。
嘘でも、大義名分を掲げた以上は、すべてが作り物だったは通用しない。
このふざけた『自演王子』を許す心の広さを私は持ち合わせていない。