プロレスの話題を書かなくなってから、久しいのですが、それにともない、このblogを読んでくれる人の数も随分と少なくなりました。
ですから、間違ってもこのblogを島田紳助さんが目にする事はない。これはもう断言出来ます。
それに、島田紳助さんの周囲の人が見る事も、絶~対ッ有りません。
でも私は、このblogで紳助さんに手紙を書いているつもりです。
紳助さん、突然の記者会見、そしてその内容に本当に驚かされました。
今想えば、24時間テレビのラスト場面、齢七十の徳光さんが見事、ゴールして、ステージに大の字に成っている、そのすぐ横で、貴方の表情はなんとなく硬かった様に、私には見えました。
ただその時は、徳光さんの壮挙に感極まっているのかなと思っていました。
そして、あの日の記者会見。
率直に申し上げて、残念です。
貴方が生きてきた業界にとっても、残念極まりない事だと思います。
私は、貴方より歳も何歳か上ですし、テレビ局の通用口で出待ちをするようなことも有りませんが、貴方は、好きなタレントの一人です。
漫才やお笑いの芸は見れなくなって久しいですが、歳を重ねる毎に、人間的に幅も厚みも増して、話術だけに留まらず、企画力や、プロデュースの手腕に驚かされたり、感動したりと、とにかく、島田紳助の出ている番組は面白かったです。
私のイチ押しは、『なんでも鑑定団』ですが。
『当意即妙』という言葉も有りますが、鑑定人やゲストの人達、さらには、一般のお宝の持ち主達とのやり取りは、年輪の故か、笑いながら、感心させられて来ました。
もう観れないのかと思うと、何度も云う様ですが残念でなりません。
私も、人気商売の世界に、わずかながら身を置いておりましたので、今回の問題で、紳助さんの語る所感は理解が出来ます。
ただ、一般社会では通用しないと云うよりは、感覚的に理解しがたい話だと思います。
一般の人達は、よほど特殊な場面に出くわさなければ、その筋の人と交流が生まれる事はない筈です。
私達は、それだけ一般社会との、ずれが有るのだと思います。
ただ、的外れとは思いますが、昨今の政治家が、平気で約束を破り、責任を放棄してなを、悪びれる事もなく、のうのうと、またしゃあしゃあとしていることを見れば、責任の取り方、ケジメの付け方を身をもって見せてくれたことに、感謝の思いです。
まあ、肝心の政治家の皆さんには、理解は出来ないでしょうけれど…。
島田紳助さん、いつの日か、一般人に為られた貴方さまと、どちらかでお会いできる事を、ささやかな願いとさせていただきます。
それでは、身辺も落ち着かれない日が続くと思われますが、ご自愛くださいますようお願い申し上げまして、筆を置かせて頂きます。
