ここ最近そして明け方 | 高田龍の《夢の途中》

高田龍の《夢の途中》

気がついたら、72歳に成ってました。
今までずいぶんたくさんのことを書いて来ました。
あと何年生きられるのか判りませんが、書き続ける事が生存確認でも有りますし生存証明でもあります。
宜しくお願い致します。

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この空や、水田にも放射能が来ているのだろうか?
青春の総てをぶつけていた高校球児の夢までも、原発は引き裂いてしまった様である。

今更ではあるが、政府はなんと無慈悲なことか、子供達の心についた疵跡は、もちろん、保証、賠償の対象には成らないだろう。

政府は、そんなこと、微塵も考えてはいないだろう。

二度と来ない、青春。

掛け替えのない、時間。
罪は重い。

それでも彼等は、それさえもバネとして、大きく成長するのだろう。

将来、彼等が創る社会は 、きっと素晴らしい社会になると思う。

なでしこJAPANが震災後の日本に、日本人に、大きな、大きな希望と夢と感動を届けてくれた。

列島を覆い尽くしていた暗雲を吹き払ってくれた快挙だった。

日本にとって、この時の勝利の意味は、大きい。
ワールドカップに優勝することは、それ自体が大変なことなのだが、震災後の日本にとっては、前回でもなく、次回でもなく、今回、彼女達が勝ったことに価値がある。

勝者として帰国する彼女達に、日本中が称賛の拍手のを贈ることは間違いない。

民衆の苦悩や喜びが解っていない首相には、称賛の拍手を贈る資格は微塵もない。