弱っていたんだと思います。
プレコ水槽の水中ポンプを撤去してすぐの朝。
いつものようにカーテンを開けて、魚の様子を確認してみると、アピストの頭にフワフワした白いものが……。
水カビ病です。
すぐにニューグリーンFを入れたプラケースを準備してアピストを隔離。
薬浴を開始しました。
しばらく時間が経ってから、再度アピストを確認すると、頭と腹に水カビを確認しました。
病気が進行しているようです。
とはいえ薬浴中は魚の生命力にかけてじっと見守ることしかできません。
ゴールデン・ハニー・ドワーフグラミーが水カビ病になったときは助かりませんでした。
今回は助かってほしいです。
水が汚れていたのもアピストがこうなった原因のような気がします。
水換えから一週間経った飼育水はプレコのフンで相当汚れます。
水換え直前のプレコ水槽です。
水からはタニシのような臭いがしました。
こうなる前に水換えをして、水をきれいに保つべきでした。
つまり水換えの周期を一週間ではなく、3日か4日に一度くらいにしておくべきでした。
元気だから大丈夫だろうと考えていたんですが、水流で弱ったアピストには耐えられなかったのだと思います。
「アピストには水流厳禁」
思い知らされました。
アピストが復活してくれるのを祈るばかりです。