2024年6月の近況 | ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

こんにちは。

とりあえず元気に生きています。

入院中ですが(笑)


1つ前のブログに書きましたが、椎間板ヘルニアで激痛にみまわれ救急車で運ばれてます。救急隊員の方には非常にお世話になりました。ありがとうございました。本当に感謝です。


救急隊員の方にお願いして、いつもの病院に運んでもらいました。泌尿器科、呼吸器外科、消化器内科、そして今回は整形外科and脊髄外科。他にもお世話になった科もありますが手術を受けた科はそんな感じ。


とりあえず椎間板ヘルニアの手術を強く希望したら来週に入れました。執刀は誰なのかは確認取れていませんが、整形外科の担当医でなく脊髄外科の医師であってほしい(なぜかは察してくださいw)。


そんなこんなで手術待ちな今日この頃です。私の椎間板ヘルニア手術は難しい場所のようで、MEDではなくマイクロラブ法(open)をとるそうです。なので退院も術後2週間とのこと。今月いっぱい入院です。まるまる1ヶ月+1週間の入院は長いです。




【泌尿器科(膀胱癌経過観察)】

 

入院してるトイレの高さが影響しているのか、排尿がとても難儀しています。またいちいちナースコールして看護師さんに車椅子で付き添われないとだめだったので、トイレ回数とか行きたい時に行けないとか新膀胱の私には難儀な排尿環境です。膀胱有の人用な介護マニュアルなので、我々新膀胱族は入院のときいつも苦労しますね。その他は特に変化ありません。


新膀胱の人は珍しいと看護師に言われました。初めての看護師もいるみたいです。

 

 

 

【消化器内科(IgG4関連難病:自己免疫性膵炎)】

 

入院時の血液検査を見るに、ビリルビンが非常に高いです。黄疸と言われても仕方のない値です。なので、退院する前に外来受けて担当医師に今後どうして行くかを相談したいと考えています。


 6月に入ったら難病のやつ『特定医療費(指定難病)受給者証』の更新の案内が来ました。いつもはパソコンで昨年のやつを参考に記入して病院へ提出するのですが、今回は入院しちゃってるので参考資料がありません。頑張って記入できる場所だけ書いて『臨床調査個人票』の申請をしました。なんとかなりました。