2022年11月の近況 | ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

皆さんこんにちは。

私は元気です。自己免疫性膵炎の治療の為に薬は飲んでいますが、元気です!

 

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今まで膀胱がんの経過観察だけだったときは、食べ物や飲み物、市販薬や予防接種とか、何も問題ないと言われていましたので、高脂血症とか人間ドックで注意されたこと以外は自由に暮らしていました。

 

でも、現在「自己免疫性膵炎」ということで、ステロイド薬を飲んでて、さらにその副作用予防という事で胃の薬や肺炎防止薬や骨粗鬆症の薬とかを処方されていますので、色々NGなことも多いんです。

 

コロナやインフルエンザの予防接種もいちいち主治医の判断を仰ぎます(不活性ワクチンはOKらしいですが、薬の処方が替わったらいちいち判断を仰いでいます)。あと酒はNGということで診断されてからは一滴も飲んでいません。暑い夏の日はビールでキューっとしたかったですけど(笑)

 

薬以外は、人混みの場所にはできる限り行かない。ということ。感染に敏感となりました。マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒は必須です。

 

世の中ではマスク不要論とか言われていますが、免疫が弱くなってる私とかから見ると、まだまだマスクは付けてて欲しいと思います。ま、個人的な思いですけど。

 

とはいえ、今は自己免疫性膵炎治療で処方されてる薬を飲んでるだけで、あとは比較的自由です。骨粗鬆症の薬は特殊な飲み方をしないといけないのですが、まだそこだけは緊張しますw

 

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膀胱がんの経過観察においても特に変化はありません。超カスは最近は少ないという日は無く、比較的多くでているなと感じています。飲んでいる薬の影響もあるかもしれません。ただ排尿とともに出てきますので詰まっているということはありません。

 

睡眠時の尿漏れも相変わらずあります(もう14年かな)。

 

昼間は不意に力が入った時とか「ちょろ」って1滴2滴漏れるときもありますが、見てみると尿というよりも超カスが1滴漏れている時が多いです。こちらは小さなPADをパンツに貼っています。くしゃみでは漏れないんですけど不思議です。「力が入るぞ!って意識していると漏れなくって、意識しないで不意に力が入ると漏れる」って感じでしょうか。この現象も医師は不思議がっていました。

 

次回の膀胱がんの経過観察受診は2023年1月です。

 

ではまた。

皆様お元気で!