よく洋画で観たりします。

古い家を買って、

夫婦(または恋人同士)で

ペンキを塗ったり、

自分達で部屋をリフォームをするシーン。


あれが好きらしいんです、うちのモラ。


そんなモラが4年前、

部屋の壁紙を自分たちで貼ろうと言い出しました。


マジですか・・・?


映画のように

冗談を言い合ったり、

キャッキャッ笑いながら

楽しくコトが進むと思ったのでしょうか。


自分の性格・・・

わかってないんだね。


案の定、私はその間、怒鳴られてばかりでした。


工具が見当たらなくなったら、私のせい。

うまく貼れなかったら、私のせい。


とにかく、自分の思い通りにいかなかったら、

それは全て私のせいになり、

怒鳴ってばかりいたモラ。


これがアンタの求めていたものなの?

映画のように楽しくやりたいんじゃないの?

そんなに人のやることが気にくわないんなら

一人でやればいいじゃない。

どうして、いつもいつも

何かというと、二人でやりたがるの?


そして、今日も二人でちょっとした模様替えをしたのだけど、

私がちょっと手間取っただけで

やっぱり怒鳴っていましたね。


楽しい?

怒鳴るって、楽しい?

口を開けば文句ばかり。

何を言っても、返ってくるのは

否定する言葉ばかり。


あぁぁぁーーー、早く寝てくれ!

私が仕事を始めたこともあって

出張から帰ってきてから

ほとんどモラさがなくなって

「????」

と、ちょっと気持ち悪かったのだが

やっぱり出た、出た。

モラが出ました。


いつまでも大人しくしていられなかったか。


私がペットの爪を切る時、

ペットに手をひっかかれて血を出した。


普通は

「大丈夫か?」

が先に口に出るだろう。


しかしモラが口にした言葉は

「ちゃんと用意してやらないからだ!」

だった。


ま~ね。

あの人の口から今まで

「大丈夫か?」というセリフ、

一度も聞いたことないから

今更なんだけど。


でもねー、

なんか私までモラさが移ってしまっているようで

ちょっと怖い。


同じように日曜大工をしていたモラが手を切ったのだけど

「大丈夫?」って言葉、出てこなかった。

「フン、自分で薬つければいいじゃん」

って思ってしまった自分がいた。


「目には目を」になってしまうのかな。


もちろん相手がモラじゃなかったら

そんなことは思わないんだけど・・・。


私がモラ発言をすると

ますます相手もモラさに拍車がかかってしまう。


でもね、モラ相手に天使になれるほど

私は人間ができていないのよね。

なかなか離婚を決意できずにいた私が

離婚を決めた瞬間。


それは不思議な出来事だった。


その頃の私は元夫に対して憎しみしかなかった。


体の具合が悪いことを理由に(高血圧、心筋梗塞等)

働くことをせず、

借金を繰り返しては、バカラ、麻雀等、博打の毎日。

私も多額の借金を背負わされていた。


その日は確か、日曜日。

朝、10時頃だったのではないだろうか。

私はまだ布団の中にいた。


すると隣の部屋から聞こえてくる元夫の声。

電話をしている。

またお金を借りる話だ。


「また借金の話・・・」

「アンタはいつまでそんな生活をするんだよ・・・」


私は布団から抜け出し、

そのまま台所へ向かい、包丁を取り出した。

そして、能面のように何の感情ももたない顔のまま

ソファに座っている元夫に向かって突進した。


グサッ!


包丁は元夫のでっぷり太ったお腹に突き刺さった。


「あ・・・とうとうやってしまった・・・」


そこで私は目がさめた。

布団の中にいた。

しかし、元夫を刺した感触がしっかり手に残っている。


夢なのか・・・?

本当に元夫を刺してしまったのか・・・?


隣の部屋から元夫の声が聞こえてきて

はじめてこれが夢なのだと分かった。


あぁ、ここまで私は元夫を憎んでいたのか・・・。


自分自身が怖くなった。

本当に殺してしまうかもしれない。

そう思った。


そして、この数ヶ月後に私は家を出た。

帰ってくる、帰ってくる。

今日、モラが帰ってくる~。


あっという間の一週間。

しつこいメール攻撃もなく、精神的にゆっくりできた一週間。


あ、一度メールがあって返事をしなかったら

「寝てるのか?」と再度メールが。

「起きてます」とそっけない返事を返したら

もうメールが来ることはなかった。


急用じゃなかったら、メールしてくんな!


で、仕事を始めてから2週間たったが

労働条件が変わってきたので辞めようかなと思ってる。

デスクワークをうたっておきながら

「最初だけですから」と外回りをさせられているのだ。

おかしいでしょ?

ハローワークにチクってやる!


電話でモラに

「仕事、辞めるかも」と言ったら

「労働条件が違うんなら、しょうがないな」

「こっちの仕事がうまくいけばいいんだし」

と意外なお言葉。


でも、また仕事、探します。


モラとの距離もとれるし

仕事していた方が楽。

先週より仕事開始。


私が仕事を始めてから

モラぶりは全くといっていいほど出ていない。


それはそうだろう。

自分が仕事をしている時に

私が家でゆっくりしているのが気に入らなかった人だから

満足なのではないだろうか。


今週も日曜日から一週間、仕事で地方へ行っているのだが

いつもある、しつこいメール攻撃も

今回は一切ない。


イヤだったんだなー、このメール攻撃が。

離れているのに何だか監視されているようで

心底ゆっくりできなかった。


でも今回はホント、メールがないおかげで

ゆ~っくり休ませてもらってます。


私としては正直、久しぶりの仕事は疲れるけれど

仕事をしていた方がモラ攻撃からは逃れられるという

利点の方が大きいかもしれない。


一緒に飲みに行くこともなくなるだろうし、

飲み屋から「迎えに来い」という電話もなくなるだろうし、

遅く帰ってきても、多分自分で鍵をあけるだろう。


仕事、頑張ろう~っと!

あ~、もうすっかり

自由気ままな日々を過ごしております。


うちのモラは神経質なほど几帳面。

私も部屋が散らかっているとダメで

自他共認めるキレイ好きな方なのだが

その私が文句を言われるのだから

とにかく細かいのだ。


ある日の夕方、仕事から帰ってきたのが遅かったので

とにかく早く食事の支度をしなければと

カバンを椅子の上におき

すぐ食事の支度にかかった。


するとモラは何と言ったか。


「お前が帰ってくると、すぐ部屋が豚小屋になるな~!」


そう言って、いつもの大きいため息をつきやがったのだ!


は?

カバンを一つ置いただけでしょ?

それが豚小屋ですか?


冷蔵庫のチェックはもちろんのこと、

台所でも人のやることなすことに口を出してくる。

まるで口うるさい姑と暮らしているみたい。


だらしない男もイヤだけど

男ならいちいち細かいことを気にしないでよ。


そんなに人のやることが気に食わないんなら

一人で住めばいいじゃん。

今度はそう言ってやるかな。

今日のお昼から

3泊4日で関西方面へ仕事へ行ったモラ。


駅まで車で送って行き、

モラに「バイバイ」したところで

私はバラ色の3泊4日を過ごすことができるのだ~。


どうか、ゆっくりゆっくり過ぎておくれ~。


久しぶりに幸せっていうやつを噛みしめる。

しっかり精神を休ませてもらおう。


といつも思うのだが

遠く離れていても、メール攻撃をしてくるモラ。


自分のいない所で

ゆっくりしている私が許せないらしい。


でもね、

今月の半ばから私は仕事を始めるのだよ。

朝5時半起きの生活が2ヶ月、続くのだよ。


少し休ませて下さいよ・・・。

よろしく。

4年前に煙草をやめたモラ。


それはいい。

だが、それを人にも強要する。

煙草を吸っている知り合い全ての人達に

やめろ攻撃をするので

皆ウンザリ顔だ。


先日など親友のダンナのタバコを

ゴミ箱の中に捨ててしまった。


アンタ、何様?

そこまでする権利あるの?


なのに!

それなのに!

喫煙している自分の息子には何も言わないモラ。


なんで言わない?

言えよ!

自分の身内から実行しなさいよ!


ちなみ、4年前一緒に止めたことになっている私は

たま~に隠れて吸ってま~す。


やめようと思っても

いつもモラにイライラさせられて

ついつい吸ってしまう私。


そう!

やめられないのはモラ、アンタのせいなのだ!

あけましておめでとうございます。


お正月早々、なんなんでしょう。

なぜか夜になるとつまらないことで口げんかが始まり、

逃げ場のない私は(うちは間仕切りのないワンルームのため)

台所で必要もないシンクの掃除などをやりはじめ、

そのうちモラはさっさと寝てしまうという日が3日も続いている。


いい加減にしてくれ!

ケンカを売ってくるのはいつもオマエだ!


そうそう、やっぱりコイツはモラだなと思ったことが一つ。


年末はいつも私の実家から

お正月用にと色々と食べ物が送られてくるのだが、

その中に「飯寿司」という物がある。

これはちょっと独特な味なので苦手だという人もいる。

モラも最初に送られてきた時、

一口食べて、イヤ~な顔をし

「ムリ」と一言。

それ以来、飯寿司には手を出すことがなかった。

なので、いつも私一人が食べていた。


今年も私用にとテーブルに飯寿司を出したら

なんと!

「飯寿司は美味しいね~」

と言いながら、バクバク食べ始めたのだ。


目が点になる私。


は????

なに、ソレ!


「どうして今年は食べるの?」

「嫌いだったんじゃないの?」

「なんで?」


しつこく聞く私。

おかしいじゃない。

急に好きになるわけないじゃない。


すると逆キレ。


「うるせ~な!」

「昔のことばっかり言ってんじゃね~よ!」

「今、食べてるからいいじゃね~か!」


そう言いながら、私の分までも食べるモラ。


おかしいでしょ?

見たところ、ムリして食べているわけでもない。


てことは・・・

私の実家が送ってきた物には必ずケチをつけるモラ。

わざと嫌いなフリをしていたってこと?

それも5年間も?


ホントにイヤな男だね~。