表紙はクマゲラ🐦
さて、腹に溜めたくないのでぶっちゃけます
α7RIIIを買った理由のB面です
α1を購入してから間違いなく何倍も撮れ高も上がり、使い慣れてく度にベストショットを更新出来る状態で、こういうフェイズに入ると天邪鬼なので若干のつまらなさを感じますして
ある意味傲慢で贅沢な悩みというのは重々自覚し、だからといって撮れない事をよしと思ってる訳でもなく
撮れた写真に自分の要素が何も介入出来てない虚しさというかカメラの性能のやはりまだまだ自分が追いついて無いなと
秒20〜30コマで撮ればピント合った写真はほぼ確実に撮れるし家に帰ってくれば選定に困るくらいですが撮れれば撮れるほど自分は見えてない瞬間をカメラが撮ってくれてるので最初はすげぇ、流石と思いましたが、と同時に撮った写真じゃなく撮れてた写真だなと
今までの経験を経た自分だから撮れた写真もあると思いたいのですがPCでフォルダの中見て初めてこんなの撮れてたんだと思うような写真がて自分で撮ったと思えない写真が多すぎなんですよね
そんな感じでこんな状態のヤバさを感じてホントは夏のボーナス頃にと考えてたサブカメラの導入を緩急材の意味も込め早めに手に入れたのが正直な理由で実際RIIIを使って鳥瞳AFも無いので自分でどうにかしなきゃならない部分が結構あって撮影のプロセスを楽しめるカメラでした
正直AFなどもこれ以下の性能だとストレスに感じてしまうと思います、これで撮れなきゃ腕が悪いと諦めさせてくれるくらいのちょうど良い性能でこっから先は被写体認識などになっていくと思いますが鳥も撮れば動物も撮る私として正直被写体により切り替えるのが面倒くさいので中心でピントさえ来てくれれば被写体認識は要らないかなと思ったり
動体撮影もとりあえずトラッキングAFあればなんとかなるかなと思ったり、しかその一方でα1ももう手放せないカメラである事も間違いないので結果が欲しい時と撮影のプロセスを楽しみたい時で使い分けします
っという事で土日天気悪かったのでこんな空で撮ってもとD500の使用を見送ってましたがこんな気持ちが貯まったので次の休みこそD500で撮影体験を楽しんで来たいと思います