ボツ写真を供養しながら雑談 | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
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今日はボツ写真を貼りつつ最近どうよ的な雑談を真顔

ちなみにこちらの写真はD850で撮ってますがミラーレス機がという事でもないんでしょうが比べると一眼レフ機の描写はどこか温かみがあるというか光学性能に則った写りで自然なんですよねニコ

これが最新のミラーレス機くらいになると画像エンジンでレンズの歪みや被写体検出してf1.2のレンズでも人のパーツはボケずに描写して背景はめちゃくちゃボケるみたいなもはやスマホみたいなボケまで制御してたりして出てくる写真が如何にもデジタルというか立体感あるように見えて実は平べったいというか笑い泣き

レフ機ならf1.8でも右目にピント合わせたら左目は若干ボケちゃうのが自然なのにそれをカメラ内で全部制御出来るなら正直いいレンズなんて要らないですよね滝汗

っというのもZの35mm f1.4が発表になり挙って作例などSNSにあがり始めましたが人物など撮影した写真など特に合成?って思うくらい斜めに立ってる人は全部ピント来てて背景だけめっちゃボケたわざとらしい写真が溢れてて、ボケも被写体と言われても光学性能とは違うデジタルで制御されたボケに何の魅力あるのかなぁと凝視

多分Zで撮るとイグアナは全部ピント合って背景だけボケてくれるんでしょうがD850だとそうもいきませんね笑い泣き

それを良しと思うかは人それぞれと言えば波風も立たないんですが、私は結構前からそれに違和感を覚えたので普段使いはレフ機メインで撮れ高が必要な時はミラーレスといった感じで使い分けてます指差し

今の現行レンズは補正ありきで設計されているのだそうで、まぁRAWといえどもカメラの画像エンジンで補正済みのデジタルデータと思うとなんか味気ないですねぇ真顔

対極にあるような古いコンデジやPENTAXがフィルムカメラを出して人気あるのは少なからず同じようなつまらなさを感じてる人が一定数居るのかなと思って思い切って自分のスタンスを書いてみましたにやり


最新のミラーレスの使ってて良さも理解した中での見解なので意見が違えば違うんだなぁで留めて置いてくださいてへぺろ