今日はボツ写真を貼りつつ最近どうよ的な雑談を
ちなみにこちらの写真はD850で撮ってますがミラーレス機がという事でもないんでしょうが比べると一眼レフ機の描写はどこか温かみがあるというか光学性能に則った写りで自然なんですよね
これが最新のミラーレス機くらいになると画像エンジンでレンズの歪みや被写体検出してf1.2のレンズでも人のパーツはボケずに描写して背景はめちゃくちゃボケるみたいなもはやスマホみたいなボケまで制御してたりして出てくる写真が如何にもデジタルというか立体感あるように見えて実は平べったいというか
レフ機ならf1.8でも右目にピント合わせたら左目は若干ボケちゃうのが自然なのにそれをカメラ内で全部制御出来るなら正直いいレンズなんて要らないですよね
っというのもZの35mm f1.4が発表になり挙って作例などSNSにあがり始めましたが人物など撮影した写真など特に合成?って思うくらい斜めに立ってる人は全部ピント来てて背景だけめっちゃボケたわざとらしい写真が溢れてて、ボケも被写体と言われても光学性能とは違うデジタルで制御されたボケに何の魅力あるのかなぁと
今の現行レンズは補正ありきで設計されているのだそうで、まぁRAWといえどもカメラの画像エンジンで補正済みのデジタルデータと思うとなんか味気ないですねぇ