一脚をメンテナンスしてみてました | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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先日一脚を持って出掛けましたがナットの操作が渋くて一脚自体の伸縮がし辛くて少々ストレスを感じ、それで新しい一脚欲しいなぁと思ってたんですが一度もメンテナンス的な事してないなぁと思い清掃メンテナンス行いました真顔

使うのは古いグリスを落とす為のパーツクリーナーに拭き取り用のキムワイプ、そして新たに塗るグリスは手持ちの自転車メンテの時に使っているHOZANのポリリューブ1000を使いますウインク

とりあえず脚を全部バラしましたニコ

三脚ならこれ×3なんで面倒くさそうですが一脚ならなんとか滝汗

古いグリスに汚れも付着しててこれのせいでナットがスムーズに動かないんではないかと思います凝視

遠慮なくパーツクリーナーをぶっかけます指差し

古いグリスと汚れが流れ落ちました看板持ち

ナットのネジ部分もたっぷりパーツクリーナー掛けて拭き掃除してみるとキメてる

汚れと古いグリスがたっぷりゲロー

これを全パーツ行いましてバーの部分も念の為拭き掃除してやりましたニヤニヤ

全ての部品のクリーニングが終わったら組み立てですウインク

グリスは塗り過ぎると汚れ吸着したりグリス自体が操作の抵抗になってしまうのでなるべく薄く塗りナットで馴染ませた後に軽く拭き取りしましたニコニコ


バーに付いてるリング状のパーツは向きがあるみたいでよく見ると上は角を削ってありましたニコ

絵で描くとこんな感じ滝汗


間違えると動作に引っ掛かりが出来るらしいので注意して組み立てました口笛

ちなみに今回使ったグリスは純正ではないですが耐水性や耐摩耗性に優れた自転車メンテナンス用のグリスなので恐らく純正よりオーバースペックだと思いますてへぺろ

っという事で一通りのクリーニングとグリスアップして組み立てた一脚ですがこの間のがなんだったんだろうと思うくらいめちゃくちゃ操作がスムーズになりました笑い泣き

一応腐ってもGITZOなので新しい一脚の物欲は消えましたウインク

外に持ち出すものは定期的なメンテナンス必要だって事ですねガーン