LEOFOTO SP-01 SF-02 | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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トイレから失礼しますてへぺろ

先週ストラップと一脚装着に悩んでたら良いもの紹介していただき早速買ってみましたニコニコ

LEOFOTOのストラップSP-01と200-600mm用の三脚座SF-02ですウインク


ボタン一つで着脱が出来るストラップですがその為には専用のアタッチメントが必要で最近買った三脚座にアルカスイスで取り付けられる安価なモノもあったんですが接続部は少なければ少ないほど落下や脱落のリスクは低くなるかなと思いSONYの200-600mm専用のアタッチメント付き三脚座も購入、正直ストラップより三脚座の方が倍くらい高かったですね滝汗


三脚座の大きさは先日買ったSWFOTOの三脚座とほぼ同じ大きさで純正より大分頼もしい感じですニコ

SWFOTOの方はボルト止めでしっかり取り付けれる感じでしたがLEOFOTOの方は純正と同じ感じの止め方になり、横のネジを軽く締めたら遊びも無くしっかり固定出来ましたねグラサンウインク

ちなみに私のストラップ遍歴なんですが、今メインで使っていたのはブラックラピッドのクロスショットというストラップです口笛

軽くて取り回しも良く色々試した中でベストなストラップですねニコニコ

こちらは同じくブラックラピッドのRS-4というモデルで肩パッドの部分が幅広で良いかなぁと思ったんですが上のクロスショットの肩に当たる部分はシリコンかゴムで非常に収まりというかズレないんですがこいつはそこがイマイチ弱くて肩の部分からパッドがズレること多々で出番があまり無くなりました魂が抜ける

続いてはキャリースピードのこちらはSlim Mark IIIというモデルで現行はMark IVになるんでしょうか、違いはカメラに取り付けするプレートの形状が変わったくらいでストラップ部分はほぼ同じだと思います指差し

肩に当たる部分の着け心地も非常に良くて非常によく出来たストラップなんですが唯一のデメリットが取り付けする為には専用のプレートを付けなければならなくて違うカメラやレンズに取り付ける時はプレートの移植作業が必要で面倒であまり使わなくなりました笑い泣き

ブラックラピッドと同じ方式だったら多分こちらをメインにしてたと思いますてへぺろ

そしてLEOFOTOのストラップですが正直な所ロック部分などの作りどうなんだろうと思ってましたが最初に触った感じかなりしっかりと作られてる感じで安心しましたウインク

肝心の着け心地に関してはストラップ自体にショルダーパッド的なモノが付いてないのでちょっと安定しないという座りが悪い以外は非常に堅牢な印象で問題無いのですが、手持ちで使うなら何か適当なショルダーパッドでも付けて安定させたい所なんですが、私が使ってる他の速写ストラップだとカメラを手に取ってもストラップ自体は動かないんですがこちらはカメラを持ち上げるとストラップが全体的にズレるので肩パッド取り付ける事が操作のスムーズさを妨げ、使い勝手的にデメリットになりそうでちょっとここは考えどころですね滝汗

逆に滑りは良いストラップなのでショルダーパッド付けなければ手持ちの撮影でも問題は無さそうですが安定性と操作性が両立しないのが悩ましいトコですねぶー

突起の部分のボールがアタッチメントの溝にハマり固定される仕組みでこのボールは上のボタン押さないと動かないので入れる時も外す時も上のボタンを押して着脱する感じです

これが着脱する時に押すボタンですが普段は黒い金具で隠れるのである程度の誤操作防止対策もされてるかなぁと思います指差し


三脚座も手で持つのにちょうど良い大きさでガタやグラつきは一切ありませんニコニコ

試しにベルボンのクイックシューを付けてみましたが余裕で付きましたにやり

一応一脚使いたい時はワンタッチで取り付け、ストラップが邪魔ならワンタッチで着脱も出来るのでこれが最適解かなとも思ったんですが三脚座にアルカスイス溝が付いてるので一脚の雲台もアルカスイスにすればもう少しスマートに一脚と接続出来るんじゃないかと思い始めたりキョロキョロ

それかLEOFOTOのMPG-01というジンバル雲台かVH-30みたいな2WAY雲台でもいいかなぁとか思ったり色々構想は膨らみます真顔