今日はエゾリスの写真を添えながら最後には何を言ってるからわかる雑談を
まず最近出番の無いカメラと理由をダラダラ喋って行きますと最初に挙がるのがα7IIIでして、α7IV買った当初は高感度ならIIIとかオールドレンズの母艦としてとか色々思ってたんですがIVの使い勝手に慣れてくると野鳥撮影の撮れ高に差がついてきて最近はほぼ持って行く事が無くなりました
続いてはα7RIIでこれは高画素機で野鳥撮影したいと思って買ったんですが留まりモノならAFはさほど苦にならないんですがAF-CでずっとAF使いながら撮ってると50枚も撮らないウチにバッテリーが無くなり予備バッテリーを4〜5個常備しなきゃならないような状況で持ち出す機会が無くなりました
次はFUJIのX-T10でこれは上位互換のX-T1を手に入れてしまったのとメディアのスロットがバッテリー室なので三脚に乗せてると一度外さないとメディアが取り出せないのもちょっといただけない理由でFUJIのカメラで遊びたい時はX-T1があるのでほぼ使わなくなりました
そしてPanasonicのお気に入りだったGX7 Mark IIもここ半年以上触れもしないカメラに、理由はMFTでガチ撮影したい時はオリンパスのカメラを使うのと良い意味で重量もあるのでコンパクトな機材持って行こうと思った時も選ばれずガチの時も選ばれないカメラにでもお気に入りですw
そしてPENTAXのK-5IIsもここんとこ出番が無く、星空撮影では絶対このカメラだったんですが星空撮影もここんとこご無沙汰でもし今後再会するとしたらFUJIのカメラかアストロトレーサーで撮影するとしても天体改造したK-30か2400万画素のK-S2でなんとかなりそうな予感がします
CanonのKiss X7もコンパクトであるという以外あまり使い道を見出せず、なんならXやNの方がスナップなら特徴的な写りしてくれるので敢えて持ち出す理由も無くなってここ一年以上防湿庫です
Canonでいうと7D Mark IIですが望遠レンズ付けて野鳥撮影にと思ってたんですが正直いうとかなり近い距離で撮れてもイマイチ解像感無いというか柔らかいのがCanonの特徴だとしたらカリカリに撮りたい派としては持ち出す機会は無くなりました
最後はD810です、これもやはり上位互換のD850を手に入れてしまったので高画素機という部分のアドバンテージが無くなってしまったのと高画素機故の気を使う部分もあってその辺の使い勝手が向上してるD850あれば十分に思えて最近まったく出番無しです
それでもってタイトルの野鳥撮影の機材の話しに戻しますと今使ってるSONYの200-600mmなレンズ性能で解像感得られる距離の上限は最長で17m弱、現像ソフトなどを駆使すればもう少し距離あっても誤魔化せるかなぁとも思って検討もしたんですがカメラ内現像で十分かなとなりましたが
実際解像感を得るためにはカメラの画素数も少なからず関係してきて、例えば600mmで15mくらいの距離を解像させようとすると


デジタルなんで現像してナンボなんでしょうが元が解像してないなら現像しても解像する訳ないのでまずはこれで自分に言い訳出来ないトコまでやってみてこれでダメなら現像ソフトですかね