昨日は一番大きなレンズを持ち出して機動性に不満があったので今日は紹介した標準レンズで一番小さいSIGMA 28-70mm f2.8-4を持って行きました
このレンズ、Nikonの24-70mm f2.8みたいに広角にするとフードの中のレンズが繰り出し浅いフードになりテレ側にすると引っ込むので深めの遮光効果を得られるという構造になってます
ちなみにこのレンズ、2021年の6月に1100円で購入その後ブログで紹介したのが8月そして今回初めて外に持ち出したというなんとも不遇なレンズでして
兎にも角にも描写の部分ですが開放で撮った写真もありますが結構甘く線の太い感じだったのでいきなりですがまずはf8で撮った一枚
そしてこちらは開放で撮った一枚ですが70mmで撮ったので開放といってもf4ですね
シャープなレンズにソフトフィルター付けて撮る時代、ナチュラルにソフトな描写も今となっては逆にアリかもしれませんね
28mmでf13まで絞りましたまぁスマホで撮るよりは細部まで解像してますかね
こちらはf9、この辺りが解像のピークですかね
Exifみたら48mm f3.8なのでおそらく開放で撮ったんだと思います
70mm f4、風景では絞りたい描写もスナップ用途なら問題無いですね
まぁガチ撮影の時は持っていかなさそうですが
驚く事にこのレンズ、開放で盛大なパープルフリンジを期待して撮ったんですがほとんどわからないレベルでびっくりしました
250gくらいのコンパクトなレンズなので出掛けにとりあえずバッグに入れても嵩張らないサイズですね
っという事で昨日とは真逆の写りは大した事無い(失礼)けど小さくて軽いレンズを使ってみました
アメブロにアップロードするとあまり違いが分かりづらいですが当たり前に昨日のレンズとは圧倒的な差はありますがモノは使いようでいくら描写が良くても持ち出さなければ意味がないので描写はソコソコで手軽に持ち出せる機材というのはまたこれはこれで需要あるのかなと思いました