AF NIKKOR 28-100mm f3.5-5.6G | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
カメラが好き、写真を撮るのが好きな方はお気軽にコメント頂けると当方喜びます

朝早く起きて外に出たらびっくり

もう雪は要らないな(-。-;

そんな感じで今日はAF NIKKOR 28-100mm f3.5-5.6Gを持ち出しましたが、このレンズも約1年前に購入しサラッと登場したんですが、その時はDXのカメラで試し撮りしたので今回はD3sであらためて使ってみます真顔

参考までに28-80mm f3.5-5.6と大きさ比べると同じくらいと思ってましたが結構大きいですねにやり

フィルター径も58mmから62mmに一回りサイズアップしとりましたにやり

っという事で試し撮り、f3.5-5.6という事で開放メインで撮りましたが色収差も派手な感じではなくて許容範囲かなという所はさすがはNIKKORレンズにやり


近所のエドウィン・ダン記念公園へ口笛
北海道の酪農、畜産業の発展に大きく貢献されたそうですが、と同時にエゾオオカミを絶滅へと導いたと言われていますキョロキョロ

70mmはf5.6ではなく微妙に5.3指差し

まぁこのレンズのアドバンテージはなんといっても100mmまで使える事でしょうかウインク

今回FXカメラで使ってみても四隅の破綻は無さそうなのでNikonってこんなプラスチッキーでネットでレビュー記事もほとんど出てこない安レンズでもしっかり作ってるなぁと思いましたニコ

まぁちょっとぶつけたり落としたら即死か簡単に光軸狂いそうな作りではありますが笑い泣き

こちらは真駒内公園の入り口付近、散歩のついでに一枚ウインク

まぁこういうの撮る時はちょっと絞ってやれば収差はほとんど目立たないかなぁと思いますニコ

っという事で総評としましては28-80mm f3.5-5.6Gの良さをそのままにテレ端が100mmまで伸びたレンズという感じでテレ側の描写が予想以上に良いと感じましたウインク

軽くて描写ソコソコ、そしてなんとも言えないマイナーさがこのレンズの魅力でしょうかニヤニヤ